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2016.05.02 公開 2018.06.07 更新
株式会社あわえ
日本の田舎をピカピカにする

※ハローライフでの募集は終了してますが、採用状況は各社に問合せください



今回の舞台は徳島県。太平洋に面する漁師町・美波町で、
この町を「ピカピカにする」ためのプロジェクト
「美波クリエイターズスクール」に参加する若者を募集する。

この美波クリエイターズスクールは、
厚労省が実施する地域クリエイターを育成する事業だ。

期間限定(今回は4ヶ月間または5ヶ月間)でこのスクールに参加し、
お給料をいただきながら地域をピーアールする力やWEB技術を学び、
全国各地の地域活性の底上げにつなげるというもの。

スクール終了後は美波町に残って働く人もいれば、
元いた都道府県に戻る人もいる。
スクール中は美波町に移住することが条件だ。
住宅は町営住宅で定まっていて、家賃は2万円程度の自己負担となる。

あわえ記事図解 (1)


美波町は自然豊かな田舎町でありながら、
県外の複数のIT企業がサテライトオフィス(本拠から離れた所に設置されたオフィス)
をこの町に構えている。

そのIT企業が今回の美波クリエイターズスクールに参加する若者の育成に関わり、
スクール期間の中で地域の魅力発信やWEBに関する技術や知識を学んでいく。

スクール終了後には、
美波町に残り、学んだ技術や知識を町の活性に活かすことを
仕事にする(IT企業への就職や起業等)こともできるし、
新しい道を求めて美波町を離れるのもよい。

この事業を企画運営する会社は
「日本の田舎をピカピカにする会社」株式会社あわえ(以下あわえ)だ。

「ピカピカにする」とはどういうことなのか聞いてみたい。
車一台しか通れない道沿いに、
元銭湯跡を改装した魅力的なオフィスがあった。

(「初音湯」という銭湯を改装したため、エントランスをくぐるとすぐ脱衣場だったフロアにつながっている。)

(「初音湯」という銭湯を改装したため、エントランスをくぐるとすぐ脱衣場だったフロアにつながっている。)



あわえの創業のきっかけは、
取締役の山下拓未さんの経歴を知るとわかりやすい。

山下さんは前職の会社で、サテライトオフィスのリーダーを務めていた。
サテライトオフィスとは企業の支店のことを指す。

1990年代からインターネットがつながれば仕事ができるようなIT企業では、
リゾートオフィスのような形で世界中で仕事ができるようになった背景がある。

(神奈川県から移住した山下拓未さん。)

(神奈川県から移住した山下拓未さん。)



山下さんは東京のIT企業でバリバリ仕事していく中、
2005年ごろに体調を崩して2ヶ月ほど会社に通えなくなってしまう。
それでも仕事をこなさなければいけないため、
Skypeなどを使いながら在宅勤務をしていたという。

体調を崩していたものの制作物の評価は高まる一方で、
リラックスできる神奈川県の自宅であれば
仕事のパフォーマンスが高まることに、面白さを感じていた。

「体調を崩したのはアトピーが原因だったのですが、
ストレス性じゃないかと言われていました。
そうであれば自分が気持ちいい環境で仕事ができればいいわけだから、
と会社に企画書を出して新しい働き方を模索しました」。

そして伊豆高原に仕事ができるオフィスを構え、
カヌーやフライフィッシングを教えるNPOを立ち上げた。

直接ブランディングにつながらず、
東北の震災もあって事業は終わってしまったものの、
そのとき知り合いになった徳島県出身の会社社長が、
山下さんの行うサテライトオフィスの仕組みを
ぜひ徳島にほしいと言ってくれた。

そして訪れた場所は徳島県の中でも
地方創世に力を入れるまち、伊座利と神山町。

そこで神山町のキーマン、大南信也さんと出会う。
神山でサテライトオフィスを構えると、
メディアにも取り上げられた。

その過程の中で、子どもが圧倒的に少なく、
シニア層しかいない田舎の状況を知ることになった。

「家も畑も無料で貸してくれるってちょっとおかしいじゃないですか。
地元の方と知り合いになって深く話していくとたいてい苦労話になるんです。
一方で僕らは東京の企業のシステム開発を田舎でやっているだけで、
地域のために何かできないかなと感じていました」。

本来、技術やサービスは誰かの悩みを解決するもの。
田舎には悩みがたくさんあり、ビジネスチャンスが多い。
都会的なビジネスのやり方よりも、
0から1を生み出す田舎のほうが自分にあっていると
山下さんは感じていた。

その頃ちょうど現在のあわえの社長である吉田基晴さんと知り合い、
吉田さんが東京で経営するサイファー・テック株式会社の
ホームページをつくってほしいと依頼をもらっていた。

吉田さんは地元である美波町に美波Labという
サイファー・テックのサテライトオフィスを開設していた。

(右が吉田社長。それぞれの得意分野を活かし合う形であわえが始まった。)

(右が吉田社長。それぞれの得意分野を活かし合う形であわえが始まった。)



「共通の趣味を持つ吉田さんから釣りにいこうよと誘ってもらって。
船の上で話していたら、この船も無料でもらえた、
田植えができる畑ももらったという話を聞きました。
神山町と美波町は状況がすごく似ていて、
このままリゾートで終わってしまったら続かないし、
まちにスネをかじるのもよくないと互いに話しました」。

その話の流れで別々に美波町で会社をつくる予定だったが、
徳島県庁の共通の知り合いの方から、
直感的にふたりでやったほうがいいよとアドバイスをもらい、

結果、経営スキルの高い吉田さんと
現場スキルの高い山下さんがタッグを組み、
2013年6月にあわえが誕生した。

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(あわえのオフィスには「元銭湯」を彷彿させる形跡がちらほら。)

(あわえのオフィスには「元銭湯」を彷彿させる形跡がちらほら。)



地域クリエイターを育成する


(あわえとは美波町の日和佐地域で「狭い路地裏」を意味する。)

(あわえとは美波町の日和佐地域で「狭い路地裏」を意味する。)



あわえは現在、企業誘致・企業促進、移住・定住支援、
エリアリノベーションプロジェクト、人材育成事業、一次産業振興支援、
デジタルアーカイブサービスの6つの事業を行っている。

今回は美波クリエイターズスクールを担当している
事業開発部の吉田和史さんに話を聞いてみたい。

(もともとは、東京でIT系のコンサルタントとして働いていた吉田和史さん。)

(もともとは、東京でIT系のコンサルタントとして働いていた吉田和史さん。)



「地域の魅力を都市部に効果的に発信する若者を育てるための人材育成事業として、
2014年から地域クリエイターを育成する美波クリエイターズスクールを始めました」。

プログラムは大きくわけて2つある。地方に眠る宝を見つけてビジネス化する
「地域ブランド発信アドバイザー」と「WEB技術者」だ。

「地域ブランド発信アドバイザーは美波町で暮らしながら、
写真や動画、編集などのクリエイティブなスキルを学ぶだけでなく、
そのスキルを使ってまちの魅力を発信、販売していきます。

WEB技術者は開発技術にしばられると
それしかできない人になってしまうので、
企画から学んでいただきます」。

地域ブランド発信アドバイザーは
具体的にどんなことをするのだろうか。

「あわえは地元食材を使用したレストラン『odori』を運営し、
地域ポータルサイト『KAI-FU』などいろいろな手段を使って
地域の魅力を伝えているのですが、これらの場を活用して、
この地域にある産品を魅力的に伝え、売ってもらい、
トライアンドエラーを繰り返しながら、
まちのプロモーションをする技術を身についてもらいます」。

現在あわえの広報を担当している村松千歳さんは、
WEB技術者二期生のひとりだ。
当時WEB技術者は5人チームだった。

(東京で図書館司書として働いていた村松千歳さん。)

(東京で図書館司書として働いていた村松千歳さん。)



「毎朝2台の車に乗って、
漁村の中のザ・漁村というべき集落、恵比須浜に向かいました。
大家さんも漁師さんの方が多く、家の前で網を干したりしています。
そこに古民家かと思いきや突然『鈴木商店』のオフィスがあるんです。

大阪に本社のあるIT企業で、
美波町にサテライトオフィスを構えておられます」。

村松さんを含む5人の若者を受け入れ、
WEB技術を指導する先生的な立場を担った鈴木商店の小林さんはこう語る。

(小林さん。いてくれるだけで場がにぎやかに明るくなる、そんな方だった。)

(小林さん。いてくれるだけで場がにぎやかに明るくなる、そんな方だった。)



「最初はカリキュラムを組んでデータベースとはなんぞや、
といった話を考えていましたが、
最終的には鈴木商店がクライアントの立場となって、
抱えている課題を解決してもらおうという課題を出しました。

例えば鈴木商店のファンをつくるには、といった企画から、
要件定義、設計、開発というプロセスです。
わりと企画には時間をかけましたね」。

「企画にたっぷり時間をとってもらって良かったと思います。
あーでもない、こーでもないと考え尽くした時間が私たちには必要でした」
と村松さんは振り返る。

(「美雲屋」の内観。村松さんは、田舎町の中に強烈なインパクトを放つこの鈴木商店のサテライトオフィス内でWEB技術について学んだ。)

(「美雲屋」の内観。村松さんは、田舎町の中に強烈なインパクトを放つこの鈴木商店のサテライトオフィス内でWEB技術について学んだ。)



「小林さんは、冬なのにTシャツでホワイトボードの前で
3時間ぐらいしゃべりっぱなしだったんですよ。

オンラインでつながる大阪の鈴木社長に企画を出しては
ダメだしされて悔しい一方で、小林さんは親身にいろいろ教えてくれるし…。
鈴木商店のみなさんはみんなめっちゃいい人で、
何かしないでは終われないと思って4ヶ月間、みんな頑張りました」。

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山下さんは、IT業界における企画の重要性をこう語る。

「鈴木商店さんにご依頼した理由のひとつはコバヤン(小林さん)が
さみしそうだったからですが(笑)、
もうひとつは鈴木商店さんは開発分野の企画が得意だからです。

今、IT業界は転換期に来ていて、
システム開発はこれまで日本のお家芸だったのに、
どんどん労働力の安い新興国に仕事が流れていっているんです。

そうなると求められるのは、
IT技術を活用していかに仕事の生産性を向上させるか?
新たなものを生み出すか?という「企画力」。

でもそれをできる技術者が日本には多くない。
鈴木商店さんにはお客さんがそもそも何に悩んでいるのかをヒアリングし、
課題を特定して、「こんなことができますよ」と提案する企画力がある」。

企画スキルを高めることで、
お客様のニーズを隅々まで把握する力が身につくのだと山下さんは語る。

美波クリエイターズスクールへの参加には、
書類選考とその後のskype面談を通過する必要がある。

必ず聞くのは、どんなことに没頭しているかということ。

(あわえの事務所内。)

(あわえの事務所内。)



「今の暮らしや働き方から抜け出したいという方ではなく、
スクールを卒業した後の姿を想像されているようなポジティブな方に
きてもらいたいと考えています」。

WEB技術を学んだ5人中3人が美波町に
サテライトオフィスのあるIT企業に就職している。
ひとりは鈴木商店に就職した。

「最近就職したばかりなのに、
いつからいてるのってぐらいの存在感、信頼感ですね。
経歴がすごくてスノボのライセンスを持っているのですが、
何かひとつ夢中になれるモードを知っている方は強いですよ」と、小林さんは語る。

漁師町の流儀が、自然と身体に馴染んでいく。


期間中、村松さんは町営住宅に二人一組でルームシェアしていた。
今回の美波クリエイターズスクールにおいても、
一人ひとりに町営住宅が提供される。
家賃は一ヶ月2万円程度の自己負担。車も複数人に1台ずつ貸与される。

「期間中の住宅は、ワンフロアが寮のようになっています。
みんな隣の部屋に住んでいるので、
夜な夜な遊びにいったりして楽しんでいましたね」。

期間中、スクール終了後に戻れるようにと
東京の住まいの家賃も支払っていたが、
こっちに住もうと決断し解約したという。
移住を考えるきっかけは何だったのだろうか。

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「どっちにいるほうが自分がいて気持ちいいかで決めました。
よく覚えているのは最初に来た日のことです。

その日はまちの運動会で、その場で漁師町のチームに入ったんです。
色の黒いおっちゃんが『まあ飲め』と言って、
めっちゃフレンドリーに缶ビールを渡してくれて。
『どっからきたんだ』『いくつなんだ』『男いるのか』と
ストレートに聞いてくるんです(笑)。

東京で知らないおっちゃんに言われたら不愉快だと思うんですが、
ぜんぜんこっちでは嫌じゃなくて。
それが初日の夜で、それから一度も嫌なことがなくて自然に居心地が良かった」。

漁師さんはぶっきら棒だけど繊細な方が多いと村松さんは付け足す。
人の表情をよく見ているそうだ。
家の大家さんが漁師さんであることが多く、彼らと自然と接する時間も多い。

(「おすすめスポットに連れていってください。」とお願いすると、美波町の中でも大きな海の景色を展望できる場所に連れていってくださった。)

(「おすすめスポットに連れていってください。」とお願いすると、美波町の中でも大きな海の景色を展望できる場所に連れていってくださった。)



「都会では距離感をとるのが作法ですが、
美波町ではどんどん行って聞いて甘えて遠慮しちゃいけないんです。
迷惑はかけちゃいけないけれど、
恩をいただくことを怖がると寂しそうな顔をしますね。
もともと漁師さんたちは”わからないものを
叩いて調べるサイクルで生きてこられたので」。

漁師町の流儀を物語る、昨年のエピソードがある。
ブリの稚魚を網にためて養殖するモジャコ漁が美波町で行われており、
漁師のお母さんたちが毎日餌をあげていたが、
冬の低気圧の影響で大きな波が何度もきて
稚魚が全滅してしまったことがあった。

「もう笑うしかなくて、
そういうときに漁師さんたちは『飲むぞ!』と言って、
ぜんぜん違う話してワイワイするんです。

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そして次の日から頑張ってリカバリーする。
心の持ちようができているんです。
まじめにやっている人間だけが生き残るということを
彼らが教えてくれました」。

美波町に移住してから、みんなの働き方だけでなく、
暮らし方、生き方が変わってきているようだ。
鈴木商店の小林さんは大家さんが高齢ということもあり、
漁の手伝いをしてからパソコンを起動させる日もあるらしい。

(吉田さん)
「僕は移住してから全然怒らなくなりましたね。
今みんな嘘やんって顔をしましたけど(笑)
東京ではちょっと歩くのが遅い人にも
腹が立っていた時期があったぐらいです。
今そんなことで怒っていたら、
ちゃかされるので笑うしかなくなります」。

(村松さん)
「チームプレイができるようになりました。
東京だと職場と自宅ではオンオフがありますが、
こちらでは職場も自宅付近も同じ人なので
助け合って生きるのが当たり前の環境です。
そういう意味でコミュニケーションが上手になったと思います」。

(普段大阪の取材陣メンバー。時間の流れ方が大阪とは違う感じがした。)

(普段大阪の取材陣メンバー。時間の流れ方が大阪とは違う感じがした。)



まわりのみんなを楽しませているかどうかが大事。


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あわえの大きな強みは、
地元企業やサテライトオフィスとのネットワークだ。
よくある行政主導のマッチングではなく、
地元の漁師のおっちゃんたちに呑みの席に呼ばれて、
そこで顔合わせすることが多い。

当然堅苦しさはなく、サーフィンや釣りなどの趣味の話が大半で、
自然と楽しい場で知り合いになる。
ちなみに地元の漁師さんはサーファーが多いらしい。

「1970年代に日本でサーフィンが流行り、
その頃若い世代が今60歳から70歳ぐらいなんです。
「ローリーかわち」とかミドルネームを持っている方が多くて(笑)
サーフィンがめちゃくちゃうまくて、彼らが遊びを教えてくれる先輩なんです」
と山下さんは楽しそうに語る。

粗相があれば漁師のおっちゃんたちが叱ってくれる。
いいサーフポイントや釣り場も教えてくれる。
共通のテーマがあるから素直に聞ける。
年齢も立場も関係なく付き合えるのが美波町の良いところだと言う。

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「移住セミナーでよく言うんですが、都会は仕事とプライベート、
田舎は仕事とプライベートと出役(でやく)があります。

出役とは、まちの運動会を盛り上げるとか、
そういう務めをちゃんと背負っている大人がいるんですが、
仕事はできて当たり前で、
まわりのみんなを楽しませているかどうかでまちに認められるんです。
最近では都会でもボランティア活動などありますが、
まちのバランスをとるための生命維持装置みたいなものです」。

漁師町の作法がゆっくりと生活に溶け合い、
うまくあわえのみなさんに浸透しているようだ。
押し付けられているわけではなく、
むしろ気持ちがいいと吉田さんは語る。

「都会ではかっこつけたり、賢ぶらないといけないですが、
美波町ではそんなことをしても意味がないので、
自然とやるべきことをやるようになりますね」。

(あわえの事務所を地域に開放することもある。)

(あわえの事務所を地域に開放することもある。)



「真っ黒い顔して酒を呑んだおっちゃんが、
一瞬かわいいときがあって、そういうところに安心を感じたりします。
それが田舎の魅力なんです。
旅行会社のない地域で、広報する人もいないまちですが、
神山町にいたときの経験で確信が持てたのは広報の力です。

常にカメラを持って撮影できる人がほしい。
それをWEBサイトで発信したい。
いないなら育てればいいと言ってはじめたのが
美波クリエイターズスクールです」と山下さんは付け加える。

美波クリエイターズスクールに関して一期は3名採用の枠に140名、
二期は13名採用の枠に80名の方から応募があった。
どうしてそんなに応募が殺到するのだろう。

美波町は逃避のための場所ではなく、
サテライトオフィスを構えることができる
レベルの高い企業が集結している地域であり、
「田舎町なのにIT」というギャップが
注目を呼ぶのではないかと分析されている。

「移住してみてわかったのは、別に地方のまちは疲れてもいないし
元気もなくなっていないということです。
むしろ都会から来る人のほうが元気がなくなっています。

田舎はただ歳をとったひとが多いだけで、
お酒も僕の倍ぐらい呑むし、どう考えても田舎のほうが元気です。
その地方の力に触れてみんなに元気になってもらいたいです。

漁師町の人からは
『叱る必要のある若い連中が増えて気苦労が増えた』とよく言われます。
でもそれを喜んでくれていることを、僕らは知っていますから」。

移住したみなさんと話している途中で気づいたことがある。
文章の中でもわかるように漁師さんへの敬意を何度も口にされているが、
実はいっしょに働く社内の人たちへの敬意の言葉もよく口にされていた。
互いにがんばる姿をよく見ているようだ。

きっと美波クリエイターズスクールに参加すれば
クリエイティブなスキルが身につくだけでなく、
漁師町の互いを思いやる心も養われるのだと思う。

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Job description
募集職種
企業名・団体名
株式会社あわえ
募集期間
2016/5/2〜6/1 〆切
募集業種
① 地域ブランド発信アドバイザー
② WEB技術者
雇用形態
①地域ブランド発信アドバイザー
(平成28年7月1日〜11月30日の5か月間)

②WEB技術者
(平成28年7月1日〜10月31日の4か月間)
応募資格
・期間中、徳島県海部郡美波町に移住可能な方
・PC操作が可能な方(word、excelなど)
・普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方
勤務地
徳島県海部郡美波町日和佐浦114
(会社指定の住居より車にて通勤)
勤務時間
10:00~17:00(休憩時間 12:00〜13:00)
給与
15万円/月
休日・休暇
週休2日制(土・日)、祝日、夏季休暇
待遇
・社会保険完備
・社宅(家賃は自己負担2万円/月。2名1室のルームシェア)
・社有車貸与可
採用予定人数
①9名
②6名
選考プロセス
1)本サイトからエントリー後、
  必要書類等について、弊社よりメールにてご連絡を差し上げます。

2 ) 書類審査後、通過者の皆様にのみご連絡

3 ) 面談を実施(1〜2回。Skype可)

4 ) 面談の結果を全ての方にお知らせし、採用が決定

5 ) 勤務開始

※書類の返却はいたしませんので、ご注意ください。
※応募から採用まで3週間程度を予定しております。
メッセージ
皆さまからのご応募、お待ちしております!
WEBサイト
http://www.awae.co.jp