※ハローライフでの募集は終了してますが、採用状況は各社に問合せください
ストレスに感じるほどの緊張感や上司への気遣い、毎日の残業、重い責任。
社会人の世界=つらいというイメージを持つ22年卒生と転職を考えている若い方に、この会社の存在を届けたい。そう思ってこの記事を書いています。
今回取材したのは、特に新卒採用に力を入れている有限会社Lプランズ。一般的にはあまり馴染みのない「電気設備設計士」が活躍している会社です。専門職なのに、20代・30代の社員全員が未経験から成長していることに驚きます。しかも、取材してみると社会人の世界のマイナスイメージを覆す現場の様子や、先輩スタッフの笑顔にさらに驚かされました。『この会社なら家族や知り合いに紹介したい!』と何度も思うほど。
今、就職活動真っ只中という方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
偽らない自分でいられる職場で働きたい!1対1の面接で、Lプランズと私らしさが一致した。
高松(たかまつ)さんは、この春Lプランズに新卒入社した3名のうちの1人。「就活が不安だった」と語る彼女ですが、取材中の表情はなんともイキイキしています。納得してこの会社に入ったということが、その明るさから伝わってきました。
憂鬱な就活が続く中、高松さんは「自分は一体どんな働き方がしたいのか」という原点に立ち返り自己分析を深めました。その結果『どうせ働くなら、興味のあることがしたい』『自分を偽らずにいられる会社で働きたい』という2つの希望が残ったそうです。
さっそく応募した高松さんは、オンラインでの説明会・面接を受けることに。大阪事務所の代表である竹熊さんと1対1で実施された面接では、志望動機などの一般的な質問を受けるだけでなく、高松さんと竹熊さんの共通の話題(ダンス関係の話)などにも話は及び、「驚くほど自然体でたくさん笑って会話ができた」と言います。
面接を担当した竹熊さんは、周囲を巻き込むような高松さんの明るさが今のLプランズに合う・今いるスタッフとうまくやってくれそうだと感じ、採用を決めたそうです。
女性としてのキャリアプランも諦めない。未経験から職人として手に職をつけ、電気設備設計士に。
Lプランズの仕事は、学校や役所といった官公庁をはじめ、駅や病院、ショッピングモールなど様々な施設の電気設備設計。建物には、照明やエレベーター、トイレ、館内放送、空調、非常ベルなど、電気がなければ機能しないものが山程あり、電気設備設計の仕事がなければそれらを動かすことはできません。
電気を通すために必要なものを示す記号や配線の計画などの指示が詰まった設計図をつくることで、電気工事担当者がそれをもとに工事できるようにします。
電気設備設計士の仕事については、何も知らなかった高松さん。内定が出てからは、京都の大学に通いながら大阪事務所でのインターン(アルバイトとして週2~3日就業)に参加しました。
まだまだこれからです、と笑顔を見せる高松さん。相性がぴったり合ったことは働くモチベーションにも繋がっているようで、仕事に真摯に向き合っている様子がうかがえました。
また、高松さんは就活する上で「女性としての働きやすさがあるか」という点も重視していたそうです。
若者を潰さないために、一人ひとりにとことん向き合う。
高松さんが「本当に私たちのことを想ってくれている」と紹介する、大阪事務所代表の竹熊 幸男(たけくま ゆきお)さん。「創業者の一人でもある竹熊さんがどんな人か」は、「Lプランズがどんな会社なのか」を知ることに直結します。
「『人が喜んでくれる』『世の中の役に立てる』、私はこの仕事が大好きです」
そんなストレートな言葉を、社会人が言ってくれることがなんだかとても嬉しい。
「人が喜んでくれる」ということに格段の喜びを感じるようになったのは、この仕事を始めてから。知識が増え、できることが増えていく中で、だんだんと人に喜んでもらうこと・世の中の役に立てることの素晴らしさを実感してきました。
原因の一つは、労働環境の過酷さ。
竹熊さん自身も、20代のころは上司から否定的な言葉をたくさん浴びせられる過酷な環境で働いていて、業界を去る仲間を多数見てきました。
それでも続けてきたのは、『人の役に立つ仕事』だという強い確信があったから。「この素晴らしい仕事を後世に残したい」「若者を潰さない会社がこの業界に必要なのでは」その想いから、竹熊さんは当時同じ会社の先輩だった現社長と共にLプランズの創業を決意します。
「皆が幸せになれる会社を作れば、新しい担い手も生まれるでしょう?」
まずは、業界で生き残れる強い会社を作るところから。同じ志のメンバーを集め、Lプランズをじっくり育ててきました。
社員を苦しめる仕事を受けずに済むよう、「Lプランズにしか実現できない技術」をさらに高めていくだけでなく、人にとことん向き合う採用活動に取り組んでいるのもLプランズの特徴です。竹熊さんが発信しているブログやTwitterからは、採用活動そのものや応募者一人ひとりに惜しむことなく時間をかけている様子が感じ取れます。
不採用になった方にも、一人ひとりその判断に至った理由を添えて連絡をしていることからも、Lプランズの「人に向き合う姿勢」が見えます。
つらさも喜びもみんなで分け合おう。世の中に必要とされ続ける仕事がここにある。
「食いっぱぐれない」こともこの仕事の魅力。
昨年、初めての緊急事態宣言の際には、一時は工事がストップした影響で作業予定が後ろ倒しになったものの、全体でみれば業績アップという好調ぶり。電気設備設計の仕事が、いかに世の中に必要とされているのがわかります。
自分の仕事の成果や「社会を支えている」というような感覚をしっかりと感じたいというような人にとって、電気設備設計の仕事はやりがいを感じられるものなのかもしれません。
「でもはっきり言って、作業は地味ですよ」と笑う竹熊さん。
自分たちが、過去に経験したような過酷な職場にはしたくない。会社として生き残れる強みを見出し、進化し続けることでよりプラスになっていく好循環を生み出したい。竹熊さんからは、そんな意志と行動力を感じました。
これから先は誰かのために役立つ仕事を目指してみませんか?少しでも興味が湧いたら、ぜひご応募を。
Job description
募集職種
- 企業名・団体名
- 有限会社Lプランズ
- 募集期間
- 2021/7/15 〆切
- 募集職種
- 設計・製造管理系
(生産管理、品質管理、開発/技術系)
- 仕事内容
- ・お客様へのヒアリング、提案、調整
・電気設備の設計図作成
・積算業務
- 雇用形態
- 正社員(試用期間3ヶ月)
- 応募資格
- 2022年新卒者および第二新卒者(未経験者歓迎)
※長期勤続によるキャリア形成のため若年者を対象としています。
- 勤務地
- 【福岡】福岡市中央区天神4-6-28 天神ファーストビル 6F
【大阪】大阪市都島区東野田町2-8-31 サンプラザビル京橋 5F
※屋内の受動喫煙対策あり(敷地内禁煙)
- 勤務時間
- 9:00〜18:00(休憩あり、残業・場合により休日出勤あり)
- 給与
- 月給180,000円〜220,000円、昇給年1回
- 休日・休暇
- 週休2日制(土、日)、祝日
※年間休日約120日
有給休暇(初年度10日間)
年末年始休暇(12月30日〜1月4日までの6日間)
特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等)
- 待遇
- 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
賞与あり年1回(昨年度支給実績2.5ヶ月分)
交通費支給(1.5万円まで/月)
退職金制度あり(勤続3年目以降より)
合同慰労会・社員旅行(年1回)
- 採用予定人数
- 【福岡】若干名
【大阪】若干名
- 選考プロセス
- 1) 本サイトからエントリー後、履歴書・職務経歴書を弊社までご郵送ください。
住所:〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-8-31 サンプラザビル京橋 5階
※お送り頂いたものは不採用の時のみ返送いたします。
※尚、メール(電子データ)の場合は返送いたしません。
2) 書類審査後、通過者の皆様にのみご連絡(書類到着後20日以内)
3) メールにてオンライン面談日時を相談の上、決定。
4) 筆記試験(60分)を実施。
5)筆記試験後、通過者の皆様のみご連絡(試験後20日以内)
6)メールにて面接日時を相談の上、決定し実施する。
7) 面接の結果を全ての方にお知らせし、採用が決定(面接後14日以内郵送にて)
※場合によっては二次面接あり
8) 内定者は入社前インターンシップ(手当あり)について弊社から提案 させていただきます。
9) 2021年4月 勤務開始
- 職場見学
- 仕事内容や職場の雰囲気を体感いただける、職場見学を受付ています。
ご希望の方は、「希望日・見学を希望する理由」を記載の上、応募フォームよりご連絡ください。
・実施日:個別対応
・場所 :大阪事務所:大阪市都島区東野田町2-8-31 サンプラザビル京橋 5階
・内容 :職場見学、質疑応答など
- WEBサイト
- http://www.lplans.co.jp/
- メッセージ
- 若い時、特に20代の頃にどう過ごすかでその後の人生に大きく影響してくると日々感じています。
そしてここ最近20代後半の社員が力強く成長していることから、その感覚は確信に 変わっています。
電気設備の知識は本来は専門学校や大学などで学ぶ知識です。
ゼロから育てるという弊社の方針には「働く」と「学ぶ」を同時進行で行ってもらいたいという想いが込められていることをご理解いただけたら幸いです。
弊社で仕事をしてもらうことでキャリアアップして、より豊かで幸せな人生になれるようにサポートできたらと思います。
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