NPO法人HELLOlifeが運営する「大阪府地域若者サポートステーション」での開催イベントをご紹介します。
3DCAD、3Dプリンターの導入で大きく広がっているCADを使うシゴトの領域。
実は、医療分野での代替臓器、アパレル・ファッション小物の型紙、携帯などの工業製品、100均の雑貨など、生活の隅々にCADの専門スキルが使われています。
求人の種類も、「専門業務」から「事務業務のひとつとしてCADのスキルを活かす仕事」まで多様化しています。専門職として会社に所属しハイスペックスキルをもって働く働き方だけでなく、事務にも組み込まれ挑戦しやすいスキルをもっての働き方もあり、「自分にもできるかも」がきっと見つかります。(大きなビルや橋を作るような建設設備の工事現場でも男性だけでなく女性の活躍を期待して、設計監理事務といったより専門的な職域も生まれています!)
実際3DCADで作ったものを見てもらいながら、今どんな仕事でCADが活用され、どんな人が求められているのか、向いている人向いてない人なども含めて、現場歴30年のベテラン講師がなんでもお答えします!
CADを使ったお仕事に興味がある方・すでにスキルも経験もあるけれどステップアップの可能性を知りたい方・どんな業種が自分に向いているか知りたい方・以前CAD職で働いていたけど、今でも通用するか知りたい方などなど、お気軽にご参加ください!
- 日時
- 2021年3月16日(火)14:00〜16:00
- 参加対象
- 大阪府にお住まいで15~49歳の現在無職でお仕事探し中の方
もしくは進路・就職未決定の学生の方 - 開催形式
- Zoomを活用したオンライン受講
お申し込みいただいた方に、受講に必要になるオンライン用URLをお送り致します。 - 定員
- 12人(先着順・定員になり次第締め切ります)
- 講師
- 三辻茂樹(株式会社コステック代表)
- お問合せ先・注意事項
- 本イベント開催会場は「ハローライフ」ではございません。
お申込みは以下のリンク先「大阪府地域若者サポートステーション」のWebサイトにてお願いします。
https://osapo.jp/news/3dcad_20210316/ (外部ページ)
■大阪府地域若者サポートステーション
06-4794-9200
受付時間:月~金曜 10:00~16:00
このイベントは締め切りました。