「この先もずっと、今の仕事を続けていくのかな」
働く中で、ふとそんなことを思ったことはありませんか?
できるなら、好きだと思える仕事をしたい。けど、ほんとにそんなことができるのか?
「そんなに世の中甘くないよ」と周りに言われませんか?
でも好きだと思えるからこそ、誰にも負けないスキルや技術を手に入れるまで打ち込むことができると考えると、個人の強みが求められる今の時代には、自分の得意や好きを活かした仕事をするのは賢い選択の1つとも言えます。
企業の情報は、webサイトや紹介、SNSなど様々なところから得られますが、”自分のほんとうに好きなこと”や”人生をかけてやりたい仕事”を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?
そこで今回は、異業種からNPO業界に転職したゲストをお招きします。
「ありがとうが近い仕事」と言われるNPO。そんなNPOで働くことを決めた人たちだから、きっとその決断には自分なりの想いや出会いがあったはず。
本イベントでは、自分がやりたいと思える仕事や、就職・転職先との出会い方をゲストとともに探求していきたいと思います。
- ゲスト
- 春田 千尋 / 公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
- 1988年 大阪市出身。2012年よりNPO法人ならゆうし理事。2017年 厚労省事業のコーディネーターとして、一般財団法人たんぽぽの家に所属、奈良県庁に出向。2018年 公益財団法人大阪市都市型産業振興センター 大阪産業創造館 スタートアップ支援チームに所属。
学生時代、商工会議所で働き中小企業経営者の魅力に目覚める。奈良で中小企業支援を行うNPO法人で働きながら、セクター問わず多数のプロジェクトに参画。現在は大阪で起業支援者として働く。
- ゲスト
- 松村 亮平 / NPO法人コミュニティリンク 理事
- 1984年生まれ。大学卒業後、株式会社ロックオンに入社し、エンジニアとして開発、プロジェクトマネジメントまで幅広い経験を積んだ後、フリーランスとして独立。フリーランス時代に日本の各地域をまわり、「地域 × IT」の可能性を感じ、NPO法人コミュニティリンクに参画。テクノロジーを使って社会・地域課題解決を行う「シビックテック」をはじめとした地域とITの新しい形を模索、推進している。
- モデレーター
- 木戸 伸幸(NPO法人HELLOlife チーフファシリテーター)
- 大学卒業後、デザインの力で社会課題を解決するNPO法人を共同設立。その後ハローライフへ入社。求職者支援の実践を経て、組織論・対人コミュニケーション・脳科学・文化人類学などを研究分野にもつ、ティール組織やファシリテーションの第一人者・嘉村賢州氏に師事。またファシリテーションの実践から学ぶコミュニティPlaying Facilitator Lab.を共同設立し、ホラクラシーをベースにした運営を実践中。
- 日時
- 2018年12月13日(木) 19:00~21:30(受付18:30~)
- 場所
- ハローライフ (大阪市西区靭本町1-16-14)3Fイベントスペース
- アクセス
- Osaka Metro 四つ橋線 本町駅28番出口から徒歩5分
- 定員
- 20名
- 参加費
- 1,000円(ワンドリンク付き)
※学生は、500円でご参加いただけます。(当日の受付で学生証をご提示ください) - 内容
- ■オープニング
■話題提供
■ゲストの転職プロセス・採用ストーリー
■パネルディスカッション
■まとめ
■懇親会
*プログラム内容は当日変更の可能性がありますのでご了承ください。
このイベントは締め切りました。