「ダメだ…今の環境にこれ以上耐えられそうにない…」
「みんなと同じように進学・就職してきたけど、私の人生これで良いんだっけ…?」
そんなあなたへ。
ここにはまったく別の道があります。
「私たちの食べものってどこから来るんだろう…?」
「ふだん何気なく食べてる野菜や果物はどうやって作られてるんだろう…?」
そんなあなたへ。
食べ物が作られるその”瞬間”を見てみませんか?
「誰かの役に立ってみたい。『ありがとう』って言われたい…!」
そんなあなたへ。
田舎には、あなたの力を借りたい人がいます。
1ヶ月~3ヶ月という限られた時間、地域で暮らし、働くことを経験できる“援農”という仕組みがあります。
読んで字のごとく、「農を援(たす)ける」のが援農。
田舎の農家さんが、力を貸してくれるあなたを待っています。
舞台は、山口県「阿武町(あぶちょう)」。
いま、阿武町では「1/4works援農プロジェクト」として援農の取り組みを始めています。
この町で、はじめての人と、はじめての生き方に出会う。
『こんな生き方もある』って知る。忙しくて困っている農家さんの力になる。
そんな時間、どうですか?
特別なスキルはいりません。農家さんと一緒に、笑顔で、元気に働いてくれるだけの、それだけの力がほしいのです。
「あなたがいてくれて良かった。」そんな言葉がきっと聞けるはずです。
これは「きっかけ」です。あとはあなたの一歩だけ。
まずは、このイベントにきて話を聞いてみてください!
●当日はこんなお話をします
・阿武町ってこんなところ
・現在募集中の援農プロジェクトについて
・援農による地域との関わりによって、「働き方」「暮らし方」がどのように変化するか
・地域との関わりや仕事・働き方の悩みに、お答えします。
●こんな疑問にもお答えします
・農業の経験は無いけど大丈夫?
・参加することで、何を得ることができるの?
・これまでどんな人が参加したの?
- Speaker
- 梅田 将成(スイカ農家)
- 阿武町の援農仕掛け人。「このままじゃ人生どん詰まりだわ!」と悟り2016年に大学を辞め、地元である山口県阿武町にUターン。農業ど素人の状態から地元スイカ農家に弟子入りし、2018年から生産者としてのスタートを切る。「人生を耕そう。」をテーマに、ブログ、SNS、YouTubeの運営にも力を入れ、自分自身のコンテンツ化を試みている。
- Speaker
- 水津 明文(梨農家)
- Speaker
- 原 勝志(ほうれん草農家)
- 日時
- 2020年2月7日(金)19:00〜21:00(受付18:45~)
- 場所
- ハローライフ (大阪市西区靭本町1-16-14)
3Fイベントスペース - アクセス
- Osaka Metro 四つ橋線 本町駅28番出口から徒歩5分
Osaka Metro 御堂筋線 本町駅5番出口から徒歩10分 - 対象
- ・阿武町はよく知らないけど、田舎の働き方、暮らしに興味のある方
・経験がないけど農業に興味のある方 - 参加費
- 500円(ワンドリンク・ローカルフードつき)
- タイムスケジュール
- 18:45~19:00 受付
19:00~19:10 オープニングと地域紹介
19:10~19:25 各農家からの援農紹介
19:25~20:00 クロストーク
20:10~21:00 交流
※プログラムの内容や、スケジュールは当日の参加人数等により、変更となる場合があります。
このイベントは締め切りました。