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蜜香屋の求人サムネイル
2022.03.10 公開 2022.04.11 更新
蜜香屋
「やさしい世の中」をつくる強きチームへ。得意を活かし会社の核を担う、焼き芋屋のオールマイティスタッフ。

※ハローライフでの募集は終了してますが、採用状況は各社に問合せください

「販売・飲食のスタッフを募集」と紹介するだけではあまりにももったいない焼き芋屋さんが、大阪・中崎町の天五中崎通商店街にあります。

株式会社ソイルワーキングスが展開する『蜜香屋(みっこうや)』。メディアでよく紹介されている有名店です。


「土の活動」を意味する社名からは、創業者の土との物語や商品に対する想いが詰まっていることが想像できます。

代表の石山 陽介(いしやま ようすけ)さんは今、蜜香屋で働く人たちに向き合い、チームで未来へと向かう楽しさや強さを探求しています。

「高校時代にバスケをやっていましたが、自分の能力の無さに気づいて引退と共にバスケも辞めました。大学にもバスケクラブがあって時々顔を出していたんですが、その中から真剣にバスケやろうやっていう人たちが僕を誘ってくれたんです。

そこではチームをつくることに専念し、目立った活躍よりも自分がどう歯車になれるかを考えたんです。そしたらチームが強くなったし、何よりも楽しかった。

僕は蜜香屋のコミュニティが好きです。チームのために何ができるかを考えることで、ビジネスに強さが生まれる。僕はその価値を社会的に証明したい


個の力が発揮され、責任と自由がバランス良く混じり合う、蜜香屋というチームに迫りました。

素材も人も、その強さを活かす。お芋を通じて土や農業の価値を伝えていく。


石山さんのキャリアは、大学卒業後、肥料を製造販売するベンチャー企業の社長との偶然の出会いから始まりました。

環境問題に関心があった石山さんにとって、肥料は苦手なものだったそう。しかしその会社が作る肥料は、米ぬかやおからなどの力で土の微生物を増やす土着菌活性資材で、化学肥料が一切含まれていないものでした。

就活がうまくいかず、社会で働く意義を見出せなかったときに社長から誘いがあり、働くことになりました。
石山さん アイコン

「戦後入ってきた化学肥料の影響で野菜の栄養価はだんだん低くなっていっています。僕達の肥料を使ってもらえば、土の中の微生物たちのバランスが整って栄養価の高い美味しい野菜ができるのですが、当時ベンチャー企業に勤める僕の話なんて農家さんになかなか聞いてもらえなくて…。

いつしか、肥料を直接農家さんに営業をするよりも、もっと違う伝え方で土の価値を広められないか考えるようになりました



その後、自分の伝え方を追求するため退社した石山さんでしたが、方法がわからずアパレル業界で働きながら悶々とする日々を送っていました。そんな中、後輩に「話を聞いてくれる農家さんが種子島にいるよ」と誘われ、安納芋と出会うことになります。
石山さん アイコン

「食べた瞬間に『それでゴール』という感じがしました。土の良さが素材そのものに行き渡り、美味しさとなって強く伝わってくる。さつまいもなら土の価値をお客さんにダイレクトに伝えられると感じました


「土の価値を伝えるための方法」を見つけた瞬間でした。その後、石山さんは農家さんとともにさつまいもの栽培を始め、中崎町に1.5坪のお店を開店。これが蜜香屋の始まりです。最初は秋から春のみの開店でしたが、一年を通して働きたいというスタッフの希望に応え、通年食べてもらえるスイーツの開発に努め事業を拡大させてきました。

創業期から変わっていないのは、「個人の得意を会社の成長に活かす」運営をしている点。スタッフたちが自ら考え、自ら動き、好きなことを活かして働くことを推奨しています。

石山さん アイコン

「決してこちらから強制している訳ではなく、例えば調理経験のあるスタッフが商品開発をする、カメラが好きなスタッフが商品を撮影する、デザインを学んできたスタッフがその写真でメニュー表を作るなど、自ら『やりたい!』と思ったことはどんどんさせますし、成果をしっかり求めながら取り組んでもらっています。それが蜜香屋にとっても、そのスタッフにとっても価値になれたらいいなと思っているんです


「素材そのままを活かす」を商品力としてきた蜜香屋で働くスタッフもまた、自分そのものを活かす働き方ができる。石山さんが大事にしてきた考え方が、経営の細部にも確かに存在しています。

(各店の看板のイラストは、絵が得意なスタッフが手掛けている)

石山さんは蜜香屋をつくる際、同じ商店街の中にある提灯屋に提灯を作ってもらったそう。さらに、卵も商店街の鳥屋から仕入れたり、賄いがない日は近くの飲食店で食べたりと、ご近所付き合いを欠かしません。

私たちが取材で訪れた時も、地域の方から「がんばってる?」と声をかけられる石山さんの姿を目にしました。環境や地域と繋がりながら自分を活かし、あらゆる方面に還元するからこそ石山さん自身の今がある…。連日行列ができる店になっているのも頷けます。

「やさしい世の中」をつくるための厳しさ。自分の能力を活かしてほしい。


石山さんは大学卒業時、世の中を取り巻く悲しくなるような社会問題が起こってしまうのは、人とのつながりやコミュニケーションが希薄になったことが要因のひとつではないかと考えていました。

しかし、これまでの人生で人と出会い、土と出会い、芋と出会っていき、蜜香屋というビジネスを進めていく中で、「やさしくないと感じていた社会」を少しずつ「やさしい社会」に変えていける手応えを感じています。
石山さん アイコン

「小さい頃、おばあちゃんの家で焼き芋をよく食べていて、人を身近に感じられるやさしいおやつだと思っていました。その焼き芋に農業の価値も乗せて伝えることで、好きじゃなかった世の中を和らげられるんじゃないかと思ったんです。土を学んだ自分の過去を活かした仕事になればいいなと」


はやい速度で動いている社会の中で、蜜香屋のお芋は、人と自然が交信する時間を生み出します。「24時間のうちに気持ちがほっこりする時間を持ってほしい」と石山さんは言います。
石山さん アイコン

「良い土で育ったものを食べたら栄養も充分、お腹もいっぱいになる、そして心も満たされます。この感覚が社会に広まったら、もっと『やさしい世の中』になると思うんです」


石山さんは、蜜香屋の想いに共感し、『やさしい世の中』を一緒につくっていきたいと思える人と働いていきたいといいます。

石山さん アイコン

僕は、人として原則的にあってほしい優しさとか素直さとか誠実さの上に、世の中のビジネスは成り立ってほしいんです。ただ、優しいだけではなく強くしないといけないとも思っています。強さというのは世の中に踏み込んでいく強さです。その強さがないと世の中は変わらないし、普遍的な価値も生まれないんですよね。『やさしい世の中』にしていくためには厳しいことも乗り越えないといけない」


石山さんはチームづくりを「土づくりと似ている」といいます。土の中の微生物や有機物が厳しい環境の中で各々の力を発揮し、バランスが整うことで良い作物ができるように、スタッフたちが各々の力を活かしながら厳しさに立ち向かい補完し合うことで良いチームになれると信じています。
石山さん アイコン

求められる厳しさに向き合い、『会社も世の中も変えてやる!』という意志の強い人や、自分の能力を持て余している人が来てくれたらいいですね。スタッフみんなが互いの能力を活かしつつ互いの歯車になれば、いい会社・いい世の中にしていけるんじゃないかと思っています」


厳しい中でも優しさと切り離さず、ふたつのバランスを保ちながら、これから入社する人たちと一緒に優しさが強さになることを証明していきたいといいます。
石山さん アイコン

「一人ひとりの能力を世の中に価値として認めさせるような会社でありたいし、スタッフも蜜香屋のビジョンのために能力を活かしてほしい。スタッフと社会をちゃんと繋げ、厳しい階段を自らが少しずつ登っていき、仲間との支え合いの中で様々なトライができる・・・そんなバランスのいい優しく強いチームをつくりたいんです


自分の強みや得意を活かし働く。一人ひとりが責任を持ち、会社をつくっていく。

蜜香屋では、焼き芋やお芋のお菓子の販売・接客、製造・加工、マネジメントなどの基本業務に、各スタッフの得意や経験を活かした仕事に従事します。分野は問わず、料理、デザイン、仕入れ、SNS、事務、ECサイト運営など、なにかひとつでも得意なことがある人を歓迎します。


同じ店舗で仕事をするわけではなく、1ヶ月単位のシフト制でいろいろな店舗を回って仕事をすることになります。

濱口 智美(はまぐち ともみ)さんは主に中崎町本店に勤務する25歳。大学で映像を学び、今でもその知識や経験が活かされているといいます。
濱口さん アイコン

「みんなが働いているところを撮影して、蜜香屋のInstagramに載せています。自分の好きなことができるし、一からみんなで店をつくり上げていく環境がいいですね


ただ、一からつくることは楽しい反面、難しいと思うこともあるそう。
濱口さん アイコン

「マニュアルがあったり、大きな決まりの中で仕事をする会社もあるかと思いますが、蜜香屋ではそれを会社が用意しているわけではありません。大きな決まりや枠組みも自分たちで考え、成果まで繋げていくことは難しくて大変です。でも店頭に立つ以外のことをやらせてもらえることは、やりがいになっていますね


濱口さんは店内のありのままの良い空気が映像にも映るよう、普段からスタッフたちとの時間を大切にしています。
濱口さん アイコン

「ありのままの風景を映像に収め、お客さんに観てもらって来店に繋がるのが一番いいなぁと思うんです。映像も接客も好きで、両方を叶えられるのが蜜香屋のいいところです。これからも自分のスキルを活かしながら、店を盛り上げていきたいですね」



雪岡 未遥(ゆきおか みはる)さんは中崎町本店店長です。前職ではパティシエールとして勤務。結婚を機に退職後、出産をして育児が落ち着き求人を探しているときに、蜜香屋を見つけたんだそう。
雪岡さん アイコン

「前職は商品開発の部署が別にあったので、自分で考えて作ることはほとんどなかったんです。蜜香屋の募集要項には商品開発ができると書いていたので、ぜひ働きたいと思って入社しました」


雪岡さんは入社当初から、商品開発に挑戦させてもらえ、実際に商品化される経験もしてきました。自然にこだわる蜜香屋だからこそ添加物を使わずに、お芋の味をそのまま味わってもらえる商品を考えています。他社とのコラボレーション商品を作る際は、雪岡さんを中心として周りの人と助け合いながら遂行でき、とても成長を感じるといいます。
(お芋を使ったフードメニューからビールやドリンクなど、独創的な商品も。蜜香屋の手にかかれば、お芋の可能性は無限大だ)
雪岡さん アイコン

「蜜香屋には『スタッフ全員でお店を作っていく』という雰囲気があって、店のスタッフたちや社員たちとあらゆることを一緒に考えられるので、大変なことも乗り越えてこられました。

『こうしたらどうか?』と自分の意見が言える人に仲間になってほしいですね。あとは、何かに一生懸命打ち込める人。学生の時に部活動や行事で一生懸命頑張っていて、あの時みたいにがむしゃらに頑張りたい!という人は合っていると思います。

会社自体が社会のためにどう在りたいか?と考えていたり、それを実行している人が多いので、会社や社会の未来を見据えながら働ける環境です


(大丸心斎橋店の「蜜香屋TISOU」。業態の幅も広がり、様々な層のお客様の手に商品が届いている)

雪岡さんはスタッフ同士が意見を出し合い、コミュニケーションを取れる職場環境をさらに整えていきたいといいます。
雪岡さん アイコン

「みんながお店や会社の未来について考えていますが、一人で抱え込んでしまうと仕事を楽しめなくなります。一人だけが責任を負うのではなく、みんなで責任を負える環境でありたい。連携を強くし、みんなで責任感を持ちながらお店を良くしていきたいですね



蜜香屋が求めているのは、単なる飲食店スタッフではありません。理想の社会をつくっていくために、日々の業務に責任を持ち、将来的には会社の中核・核を担っていこうとする人材です。自分の得意を会社で発揮できる、マニュアルや規則をできるだけ設けない中で自ら考えつくっていく、スタッフ同士で支え合いながら無理なく働ける勤務スタイルを確立するなどの自由がある一方で、会社が目指す高みのゴールをしっかりと見つめ行動していけるかどうかが問われます。

「やさしいビジネスが強くなれること」の証明が、間近に迫っています。蜜香屋のビジョンやスタンスに共感し、「これこそが蜜香屋だ」という理想と戦ってくれる人、唯一無二の焼き芋屋を一緒に目指してくれる人を待っています。ぜひ、エントリーを。

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Job description
募集職種
企業名・団体名
蜜香屋(株式会社ソイルワーキングス)
募集期間
2022/4/10 〆切
募集職種
・オールマイティスタッフ
※以下のいずれかをメインポジションとし、拠点を問わず、カフェ・販売業務、商品の加工・製造、イベント出店、運営マネジメントなどの基本業務と、+αの得意分野を活かした業務を担っていただきます。

菓子製造&販売スタッフ(JR新大阪駅構内店舗)【オープニング】
カフェスタッフ(中崎町本店)
キッチンスタッフ・料理人(蜜香屋 BATATAS)
百貨店販売スタッフ(蜜香屋TUTITO・蜜香屋TISOU)
仕入れ・管理スタッフ(中央卸売市場内 事務所)
仕事内容
菓子製造&販売スタッフ(JR新大阪駅構内店舗)【オープニング】
・お芋の焼き菓子の製造をメインに、焼き芋やお菓子の販売。店長候補募集中!!!
カフェスタッフ(中崎町本店)
・カフェ、テイクアウト販売 他
キッチンスタッフ(蜜香屋 BATATAS)
・調理、カフェ業務。メニュー開発も(調理経験者)
百貨店販売スタッフ(蜜香屋TUTITO・蜜香屋TISOU)
・焼き芋やお芋のお菓子の販売
仕入れ・管理スタッフ(中央卸売市場内 事務所)
・卸売市場内でのお芋の仕入れや運営管理全般、搬入出、実店舗のサポート

※上記に限らず、男女問わず幅広い業務でご活躍いただけます。
雇用形態
・正社員(試用期間3ヶ月)
・アルバイト
応募資格
未経験可、経験者優遇
※接客販売や調理経験だけに限らず、デザイン、事務、広報、WEB管理、オンラインストア管理、など得意分野や活かしたいスキルがある方、歓迎します。
勤務地
以下メイン勤務地
JR新大阪駅構内店舗
中崎町本店:大阪市北区中崎1-6-20
蜜香屋 BATATAS:大阪市北区 角田町3-25 梅田エストE26
百貨店内店舗
・蜜香屋TUTITO:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル
 東塩小路町 京都伊勢丹B1 フロア内
・蜜香屋TISOU:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
 大丸心斎橋店B1 フロア内
茨木市宮島1-1-1大阪府中央卸売市場内 事務所

※各店舗での勤務や他府県へのイベント出店もあります
※屋内の受動喫煙対策あり(喫煙場所設置)
勤務時間
7時~23時の間でシフト制
9時~22時の間でシフト制
9時~23時の間でシフト制
9時~21時の間でシフト制
6時~18時の間でシフト制
給与
・正社員:月給17万円〜30万円
・アルバイト:時給1,000円~
※経験・スキル・前給等を考慮し、面談の上決定します
休日・休暇
シフト制
※本人の勤務日数希望等を考慮し、面談の上決定します
待遇
交通費支給、社会保険完備、成果や貢献度に応じて手当・昇給・賞与あり 勤務地により制服貸与、髪型は蜜香屋らしければOK
採用予定人数
3人
選考プロセス
1)本サイトからエントリー後、こちらからご連絡させていただき、面接日時を決定いたします。

2) 履歴書をお持ちいただき、一次面談を実施

3)面談の結果はすべての方にご連絡いたします。

※お預かりした履歴書は一定期間保管後弊社で責任を持って廃棄いたします
WEBサイト
http://mikkouya.com/
メッセージ
私たちは今、私たちと一緒に”蜜香屋を育ててくれる”仲間を求めています。

まだまだチームもスタッフも成長途中。
他にはない焼き芋屋をめざして、日々奮闘しています。

自分の想いや情熱を反映させたい、
お店や仲間と共に成長していきたい、
そんな方、ご応募お待ちしています。