※ハローライフでの募集は終了してますが、採用状況は各社に問合せください

マイファームは、耕作放棄地を蘇らせ、一般に貸し農園として提供している。利用者は、自分で耕し、種を植え、育て、収穫して食べるという“自産自消”の過程を経て、精神的にも物質的にも豊かな感情を得ていく。現在は、全国に76の農園を展開中だ。今回はこの農園の管理人アシスタントを募集している。
Story1 農園の“人”ってどんな人?
管理人の芦田善之さんが、ひとなつっこい笑顔で農園案内してくれた。
畑にはさまざまな冬野菜がモリモリと育っていた。玉葱、エンドウ、水菜、葱、カリフラワー、ブロッコリー、そら豆、白菜、小松菜、人
参、ほうれん草、赤かぶ、いちごなどなど。これだけあればスーパーで何も買わなくても生きていける様な気がする。マイファームは、趣味や子どもへの食育を考えファミリーで利用する人が多いそうだ。

普段は農園でどんな仕事をしているんだろう。

都会のスピードで生活している人にとっては、なんともゆっくりしたリズムに驚くだろうと思う。新年に田舎に帰省した人も多いと思うが、そんな時間がずっとここにはあるのだ。
Story2 心地よさの秘訣
このゆっくりとした時間について、マイファームの代表・西辻一真さんにお話をうかがった。
つまりは、作物の成長のスピードのことだ。なるほど、どれだけ人間が一生懸命がんばったところで野菜の成長のスピードが変わることはない。ゆっくりとゆっくりと時間をかけて育っていく。「ゆっくりと歩む」「待つ」ということは、マイファームで働く人にとってとても大切なことなのだ。
「芦田さんが、お客さんに早く次の行程を経験してほしいと思っても無理ですよね。だって野菜はすぐには育たないから。一方で、お客さんがたくさん教えてほしいと思っても現状の野菜の状態しか教えられない。じゃあ芦田さんはどういう行動に出るかというと、今日の天気が農園にどう影響しているのかとか、雲の流れから風向きを一緒に感じたりとか、いつ雨が来そうだからこう対処しましょうとか、あらゆる自然のことを共有するようになるんです。時をゆっくりと共有する中で、じゃあ自分がどんな付加価値を与えることができるんだろうと考えることが大事だと思っています。」
野菜作りのノウハウを形式的にただ教えればいいということではなく、そこにある土の状態、天候、季節、利用者さんのモチベーションと関係性、様々なことにアンテナをはって能動的によりよい価値を提供していこうとする姿勢が求められている。大事なのは農業経験ではなく、サービス提供能力またはそれを身につけようとする姿勢ということだ。奥が深いなと感じる。
Story3 マイファームのこれまで
マイファームは、自産自消の精神を広めることと、全国にある耕作放棄地を再生すること(農地に戻すこと)を会社のミッションとしている。2007年から始まったマイファーム。これまでの間に見えてきたものをおうかがいした。

「近い将来は、お世話になった人・場所に恩返しをしたい。出身の福井県に戻って、福井の農業を盛り上げていきたい。やっぱ東京出ないとねとか周りによくゆわれるけど、全く興味ないんだよね(笑)自分の中で、こういう地域の農業があれば確実によくなるというものが確実にあるから、ほんとはすぐ福井に帰ってやりたいけど、今はこの場所が大事だからね。」と少年のように語る西辻さんは、省の政策審議に携わる人らしからぬ親しみやすさとおおらかさがある。こんな人がお兄ちゃんだったらいいなと思う。
マイファームに向いている人は?

性格的には「あんな人たちが多いよ」と芦田さんを指す。「しぜんじん(自然人)」「飾らない人」そんな人が多いそうだ。また、マイファームは、ニート・ひきこもり状態だった若者も受け入れている。そういう人も多いらしい。ニートの中で働く意志を持ち行動を起こしている“レイブル”の若者も歓迎とのこと。
「自分の歩んできた道の中で、しょうもないなと思うことやおもしろいと思うことが何かひとつあると思う。そこになにかやってみようかなと思ったらやってみたらいい。僕の場合は荒れた休耕地へのなぜ?という想いだった。」
最後にマイファームが大事にしていることを聞いてみた。

虫の声。農具を手入れする音。やさしい音が流れるそんな場所でした。
マイファームの理念・空気に、“心地よさ”を感じたらぜひ。(タガワ)
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