求人情報

株式会社ノーティスデザインカンパニー

「気づき」こそが、デザインの価値に。本質的な課題解決を常に追い求める、Webディレクター・デザイナーの仕事。

  • 2017/11/16 公開
  • 2017/11/20 更新


JR福島駅から歩いて5分程度の場所に、株式会社ノーティスデザインカンパニー(以下、ノーティス)の事務所があります。

クライアントにとって本当に必要なアウトプットは何なのか?ノーティスは、その答えにこだわります。いわば、「課題解決のプロセスをデザインする」ということ。「それは本質的な解決になっているか?」と常に問うことで、そこからの「気づき」が見えていた世界を変え、新しい価値をつくりだすのです。

今回は、Webディレクター、Webデザイナーの募集です。「デザインってなんだろう?」そんなことを考えなくても、見栄えのいいデザインはできるかもしれません。ただ、デザイナー・クリエイターとしての本質に近づきたいのなら、ノーティスに身を置き「問われ続ける環境」を選ぶのも一つの選択肢だと感じた取材でした。



ノーティスがこれまで手がけてきた仕事を、一部紹介します。


Comepass FINDING NEW KANSAI | 株式会社交通タイムス社
https://comepass.jp/
交通タイムス社が隔月で発行しているファッション情報誌の、オウンドメディア(企業が自社で所有するメディア)を開発しました。雑誌の補完メディアではなく、それ自体に存在感・収益性を持たせ、MAP情報をベースとしたサイトをつくりたい、という課題に対して応えたもの。サイト内のガイドでは、同時にルート情報も持たせることで、編集部が推薦するショップの巡り方をコンテンツ化しました。


CAT EYE | 株式会社キャットアイ
http://www.cateye.com/smartcomputer/jp/
自転車の走行時の速度や距離・場所などを精緻に記録できる商品を、自転車を愛するコアユーザーだけでなく、一般層に浸透させたいというクライアントのニーズに対し広告展開を提案。スマホアプリにも同時に訴求することで、アプリに触れて商品をよく知った上で購入してもらうという導線を組み立てました。

(その他の実績については、ノーティスのWebサイトをご確認ください。
http://notice-design.com/works/

また、最近ではソーシャルゲームのブランディング案件なども手がけておられるそうです。その仕事を担当している「ゲーム好き」の奥村 将司(おくむら まさし)さんに、お話を伺いました。今回採用される方にとって、奥村さんは一番身近な先輩になります。


ゲームやIPビジネスの分野で輝くクリエイター。本質を捉えた上でのデザインを学びたかった。


ノーティスでは社員それぞれの仕事に特徴があり、もともと広告代理店で働いていた奥村さんの場合は、代理店からの仕事が多いそう。また、ゲーム好きということもあって、現在はソーシャルゲームのブランディングも手がけています。広告代理店から転職されたきっかけは、なんだったのでしょうか?

(ゲームの話になると、より会話が弾む奥村さん)




おくむらさんふつう
「隣の芝生が青く見えました(笑)見栄えをデザインするのではなく、プロダクトが生まれるところに関与できたり、商品やクライアントの想いの本質を捉えた上でデザインできるというのがいいなあと思って転職を決めました」


奥村さんのキャリアは、東京でチラシのデザインをつくる会社からスタートしました。1年で退社し、次はWebの制作会社に入社。そちらも1年で退社し、前述の広告代理店でデザイナーとプランナーを一通り経験したといいます。


おくむらさんふつう
「広告代理店では、Webを扱える人材が圧倒的に少なくて、ちょっと責任が重大になりすぎました。広告予算が5億とか10億とかのクライアントと関わるには、あまりにも知識が足りなさすぎて…実際に制作してくださるクリエイターに発注する立場だったので、概論では分かっていたけど詳細の内容まで腑に落ちていなくて、知識と経験のもと、ちゃんとしゃべれるようになりたいと考えていました。

だからこの会社に入って勉強させてもらったんです。『こういう風に解決していこうと考えているけど、どう思います?』と相談できる相手ができたのもうれしかったです」




締め切り前などで夜遅くまで事務所に残り働くメンバーもいますが、基本的には10時に出社し、のびのび仕事して19時にはサクッと退社するという奥村さん。スマートフォンのゲームアプリや、IPビジネス(※)分野の仕事にも取り組まれているのだとか。

(※キャラクター等の知的財産を、ゲームや動画、おもちゃ、ぬいぐるみなど、さまざまなコンテンツに転換し、波及させて利益に変えることを目的にしたビジネス)

これまでに一人でたくさんの仕事を抱えてしまう経験をしたため、今後入社される方には、Webディレクター・Webデザイナーとして奥村さんと共に様々な案件に取り組んでもらいたいといいます。


一緒に働きたいのは、「興味がないけどつくる人」よりも、「興味を持ってつくっていける人」。ディテールが語れる力を、身につけてほしい。


今後取り組んでいきたい仕事はありますか?


おくむらさんふつう
「今、オンラインで世界中の誰かとつながって対戦…なんてことが当たり前になっていますが、見ず知らずの人とゲームするよりも、本当にリアルで接点のある人とゲームができたらと思っていて…。今後そんな開発に携われたらなと思っています。SNSを通じて、あの人がこのゲームやってるとかが分かると、仕事先で会ったときの意気投合感が半端ないと思うんですよね(笑)」


(ビルまるごと1棟がノーティスのオフィス。スタッフが作業に取り組むスペースは4階にあります)



どういう人と一緒に働きたいと考えているか伺うと、「色んなことに興味を持ってほしい」という言葉が出てきました。


おくむらさんふつう
「例えば先ほどゲームの話をしましたが、僕、昔はケータイゲームってまったく興味を持っていなかったんです。でもクライアントから依頼があり、色んなケータイゲームを試して勉強しました。

僕らの仕事って色んなふんどしを履いて相撲をとる仕事だと思っています。『興味がないけどつくる人』よりも、『興味を持ってつくっていける人』と働きたいです


この仕事は、クライアントと話す機会が多い仕事打ち合わせにも同行し、なぜその選択をしたのかをじっくりと裏読みしてほしいといいます。


おくむらさんふつう
「代理店の担当者と一緒にクライアントに行く機会が多いんですが、代理店の方もすごく忙しいので、クライアントからつっこまれると弱い部分があることもあります。

僕みたいなクリエイターはそこに需要があって、Webであれば『この部分を前に出したらユーザーさんは見慣れないのでデメリットがあると思います。こうするのが最適です』という風に提案自体の根拠や裏付けをしゃべることができます。『それをしようと思うと、これまでの見積もりよりも上がってしまいますがどうします?』というようなディテールが語れるか、語れないかが大事です。そういった部分の判断を持ち帰っちゃうと納品するスピードが遅れたりするので、徐々にでいいので即答できる強さやその力をつけていってほしいと考えています」


どちらにせよ、「色んなことに興味を持ってもらうことが大事かな」と繰り返し強調されていました。


おくむらさんふつう
「広告代理店時代の上司が、雑学王のような人だったんです。例えば『最近コーヒーにはまっていまして』というと、銘柄を聞いてそれはこんな感じだよねと話を盛り上げてきて…。知識量が僕とぜんぜん違うんです。色んなふんどしを履いてきた人は、仕事の現場でも強いということを実感しています」



商品プロモーション、プロダクトデザイン…。広いジャンルで、デザインの力を試せる会社。


ノーティスを引っ張るのは、代表取締役社長の鵜瀬 竜児(うのせ りゅうじ)さんと、クリエイティブディレクターのゴトウ シュウさん。会社の設立経緯を聞かせていただきました。

(左がゴトウさん、右が代表の鵜瀬さん)



ノーティスが誕生したのは、もともと鵜瀬さんがショッピングセンターのコミュニケーション事業をトータルにサポートする株式会社アド・ウォークの社員としてWeb制作を強化していく中で、つながりのあったデザイン事務所・株式会社コンピュータ・コントロールのゴトウさんに業務提携の声をかけたのがはじまりだったといいます。


ごとうさんニコ
「最初はアド・ウォークの協力会社として、あるクライアントの仕事をアド・ウォークのチームと一緒に携わっていました。コンピュータ・コントロールの会社としての規模は4人と少なく、アド・ウォークは社員が60人近くいる大所帯ですが、そのチームでは自分が総合ディレクターという役回りをさせてもらっていました」


そのクライアントとは、エレコム株式会社。マウスやキーボード、イヤホンなどのパソコンやデジタル機器を扱う企業です。ハイレゾを始めとする高音質イヤホンを販売するにあたり、デザインや価格の安さではなく、「高音質」という商品そのものの強みで選ばれるよう、企業イメージのリブランディングからスタートしなければならないという課題を抱えていました。


意外にいい音、エレコム。 | エレコム株式会社
http://www.elecom.co.jp/elecom_audio/

そこでゴトウさんのチームは、本物の音質がわかるミュージシャンや音楽関係者に、商品モニターとして出演してもらうプロモーション展開を提案しました。



その後ゴトウさんは、「業務提携という形態を超えて、グループ会社を設立しましょう」と鵜瀬さんから相談を受けたそうです。



「自分の能力だけで会社を成長させていくには限界を感じていました。そういう意味で、アド・ウォークのグループ会社になることで、組織づくりを勉強したかったんです」と語るゴトウさん。ちなみにゴトウさんが率いるコンピュータ・コントロールは、もともとクラブイベントの企画チームが中心となってはじまった会社でしたが、アパレルブランドの経営戦略に関わったり、農家さんのブランディングなど広い範囲のデザインをされてきました。また、今は受託の仕事だけでなくご自身でもアパレルブランドを立ち上げておられるのだとか。


ごとうさんニコ
「4人で大阪発の純国産スニーカーブランド『blueover』を立ち上げて、販売しています」




実際にブランドを立ち上げた経験から、傘や鞄など、プロダクトメーカーからの仕事も受けているといいます。これまでのつながりから、新規案件が決まることが多いそうです。


ごとうさんニコ
仕事は、紹介してくれた人とのつながりで、決まっていくことが多いです。自分がいい人でいれば、いい仕事が入ってくると信じているので、そうあれたらと思いますね」


入社すれば、今後もさまざまなジャンルの仕事で経験が積めそうですね。


うのせさんニコ
未経験の方も採用しています。もちろんIllustratorとPhotoshopを扱えることは必須なんですけど、あとは人柄というか、会社のメンバーの空気に合いそうかどうかを見させてもらっています」



めざしたいのは本質的な課題解決。つくるだけじゃなく、方法こそデザイン。


ノーティス=気づき。社名の由来どおり、デザインは、そのすべてが「気づき」から生まれるという考えが根底にあるようです。




うのせさんニコ
「単体でグラフィックやWebサイトを納品して終わりということではなく、僕らはデザインという意味を広く考えています。クライアントの課題や、まだ見えていないものを僕ら自身が気づき、伝えていく。クライアントに求められているのが例えばWebサイトだったとしても、それが本質の部分にある課題解決につながらないようであれば、『いやいやWebなんて誰も見ませんよ、イベントをやって話題や関係性をつくりましょうよ』とまったく別の提案をすることもあります。


(クライアントが抱える悩みや根っこにある本質的な問題の核を見つけ出し、「戦略」を組み立てます。ノーティスのデザインは、見極められた本質的課題と、それを解決するための戦略の上に成り立っています)




うのせさんニコ
グループ会社であるアド・ウォークは、ショッピングセンターに関する販促事業を手がけているので、そのネットワークの中でデザインの幅を広げたり、取引先を見つけたりすることもできます。普通のデザイン会社は持っていない出口を考えることができるのも、ノーティスの強みの一つです」


(1階の打ち合わせスペース)




ごとうさんニコ
つくるだけじゃなくて、方法こそデザインと考えていて、クライアントの課題を解決する方法をこちらから見つけて提案することができます。このジャンルだけしかできないという会社にはなりたくないと思っています」


また、「クライアント側から、『一緒にいいものをつくっていこう』というスタンスが感じられない場合は、仕事自体受けないようにしています」と鵜瀬さんは語ります。



会社を成長させていくという意味では、現状はメンバー全員がクリエイターという立場なので、仕事の単価をあげるか人を増やすしかありません。その他の手として、これからはもっと加速して新しいサービス事業を展開していきたいと考えているそうです。少しずつ、いくつかのサービスが実際に世の中に出ていき、成果につながりつつあります。



デザインというものに対して、深く思考を巡らせるノーティス。「デザインってなんだろう?」を追求したい方、本質を捉えたデザインに挑戦したい方は、エントリーしてみてはいかがでしょうか。ここでなら、デザインの楽しさをきっと実感できるはず。


————–

株式会社ノーティスデザインカンパニーは、2017年11月29日にハローライフで実施する「ホンネで話せる夜の合説」に参加されます。記事を読んで気になった方は、ぜひ会いに来てくださいね!


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だれかに教えてあげてね

募集要項

企業名・団体名
株式会社ノーティスデザインカンパニー
募集期間
2017/12/21 〆切
募集職種
■Webディレクター・Webデザイナー
担当ディレクターのもとメーカーや商業関係の広告制作物のデザインを行って頂きます。
主にWeb制作物のデザインとなりますが、案件によってプランニング段階から広告制作に関わり、コンペでのプレゼンテーションに参加して頂くなどディレクターへのキャリアアップも可能です。
雇用形態
正社員(試用期間あり)
応募資格
Illustrator、Photoshopを利用できる方
対象となる人物
・新しいことでも古いことでも勉強意欲がある人。
・仕事としてでなく、遊びとして楽しめる人。
・デザインだけでなく、企画とかも考えたい人。
・気遣いのできる人、ゆる元気な人。
・音楽が好きな人、TVゲームが好きな人。
・マーケティングとかにも興味がある、勉強したい人。
勤務地
大阪市福島区福島1-4-1
勤務時間
10:00~19:00(内、1時間休憩)
裁量労働制度
給与
25万円~35万円
経験・スキル・前給等を考慮し、面談の上決定します。
休日・休暇
週休2日制・祝祭日・年末年始5日間・夏季休暇5日間・慶弔
福利厚生
交通費全額支給、社会保険、雇用保険
賞与年1回(3月〜4月に1年間の結果をみて金額を決定します)
採用予定人数
Webディレクター1名
Webデザイナー1名
選考プロセス
1 )本サイトからエントリー
「メッセージ欄」へ「応募者への質問」の回答を記入しエントリーください。
2 )書類選考(履歴書・職務経歴書をご送付ください)
3 )担当者との面接(私服でご来社ください)
4 )最終面接
5 )採用
【書類送付先】
MAIL:info@notice-design.com
住所:大阪府大阪市福島区福島1-4-1
応募者への質問
・学生時代に一番熱中したものは?
・いままで「これは良いと思う」広告や施策は?
・デザインとはあなたにとって何ですか?
Webサイト
http://notice-design.com
応募者へのメッセージ
業務の拡大に伴い、一緒にがんばれるWebデザイナーの募集を行っています。
Webデザイナーと言っても、Webサイトの構築だけが業務とは考えていません。依頼されるWebサイトや、コンテンツが「どんな目的のために必要なのか?」を、クライアントや、代理店のみなさまと協議しながら作っていくことが重要だと思います。
デザイン業務に垣根なく、取り組める環境です。逆に自由を与えられて、自分で考えて動けない人にはツライと思われる会社です。

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