第2土曜日の午前中。
お布団を早めに抜け出して、ちょっといい時間を過ごしませんか?
ハローライフでは、ナムフォトとコラボレーションし、
自分のこれまでの“シゴト”や“コミュニケーション”を振り返り、
“自分にとっての理想の暮らし”を見つける写真ワークショップを開催します。
日常を送る中で、ふと思うことはありませんか?
「特別悪いわけではないけど、理想の暮らしとは程遠い・・・」
忙しい毎日を送っていれば、誰もが
“時間を忘れて何かに没頭”したり“心の底から感動すること”を忘れがちに。
“理想の暮らし”を見失ってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで、当ワークショップでは
ポイントを抑えて“自分の理想の暮らし”を考え・整理し、
その気持ちを何度でも思い出すための写真作品を撮影します。
“自分の理想の暮らし”に欠かせない条件は、人それぞれ違うもの。
今回は、“シゴト”と“コミュニケーション”にテーマを絞って
自分の考えを整理し、自分にとっての“理想”を見つけます。
“理想の暮らし”を見つけられたら、外へ写真撮影に出かけましょう。
“自分なりの意味”を探し求めてまちを歩くことで、
ふだんの景色も、まったく違ったものに感じられるようになります。
ボタンを押せば、いつでも・どこでも・誰でも写真は撮れますが、
同じものを撮影しても、その時に何を感じてシャッターを押すかで、
人それぞれ全く違った写真=作品が出来上がるもの。
こうして、風景を切り取り、“一枚の写真作品”として手元に残しておくことで、
ワークショップで導いた自分の回答や、その時の気持ちを、
いつでも思い出せるようになります。
すっきりした土曜日の朝、
写真を使って、“自分にとっての理想の暮らし”に向き合ってみませんか?
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■開催スケジュールと開催テーマ
ワークショップは毎回テーマを変えて、3ヶ月連続開催。
興味のあるテーマに単発で参加するもよし、3回続けての参加も大歓迎です!
4/9(土)10:00〜11:30「ワタシのシゴト篇 その1」
私の強みってなに?
これまでの経験や大切な出来事などを整理して、次の展開を見つけよう。
<第一回レポートはこちら>
5/7(土)10:00〜11:30「ワタシのシゴト篇 その2」
私の理想ってなに?
“譲れないもの”を見つめ、その先にある理想を見つけよう。
6/11(土)10:00〜11:30「ワタシのコミュニケーション篇」
“コミュニケーション”のなかでも、自分にとって、かつ相手にとっても心地よい、
円滑な関係とはどういう状態か、自分の理想モデルを見つけよう。
※イベントタイトルは変更される可能性があります。
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■こんな方におすすめ
・ 写真のある暮らしをもっと楽しみたい人
・ 今の生活の中で、ときめきを求めている人
・ 自分の働き方について、考えを深めたい人
・ 自分の感受性に触れたい人
・ 周囲の都合に自分を合わせがちで、自分の気持ちをおざなりにしてしまいがちな人
・ 人づきあいの中で、もっと自分を自然に表現したい人
・ コミュニケーションがうまくいかない人
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■Quality Of Life 写真ワークショップ「ワタシのシゴト篇 その2」
【日時】
2016年5月7日(土)10:00〜11:30(受付 9:45〜)
※受付は2Fで行います。
※ワークショップ終了後は、みんなでランチに行きましょう♪(参加自由・実費負担)
【場所】
ハローライフ(大阪市西区靭本町1-16-14)3階 イベントスペース
※写真撮影は、靭公園周辺で行います。雨天決行!
【内容】
①写真講座 〜あることに注意して“ものを見る”ことで、格段に写真が上手くなります。
②思考整理 〜考え方のコツを使って、“自分にとっての理想”を考えます。
③写真実習 〜ハローライフの周囲を散策しながら、作品撮影にチャレンジ。
④今日のワークで気づいたことを、作品を見せ合いながらシェアします。
【参加費】
各回2,000円(撮影した写真のプリント・1ドリンク付き)
【定員】
25名
【持ち物】
スマホ
※その他のカメラでも参加できますが、
写真作品のプリントはスマホアプリ「スマホdeチェキ」で行います。
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■講師プロフィール
楢 侑子
多摩美術大学・在学時よりカメラマンの仕事をスタート。
日本人を色々な切り口で取材する雑誌「i」の創刊に誘われ、
大学中退。半年後にその会社が倒産。
それ以来「日本人の暮らしに根ざしたメディアをつくる」のが夢となり、
「どうしたらジブンで作れるか?」というモチベーションで、
株式会社mixiや、エイベックス・マーケティング株式会社などで、
メディアの企画編集・運営・ディレクションに携わる。
2010年独立。2012年からは“まちづくりコーディネーター”としてもシゴトを行う。
実際に地域に入りプロジェクトを運営する中で、
人によって「1年後・3年後、10年後、100年後」など
見ている時間軸が全く違い、「何をもって正とするのか」判断するのが難しく感じられる。
結果、「まち」ではなく「個人」に寄り添う取り組みがしたくなり、
「ナムフォト」をスタート。
《主なシゴト》
写真:水都大阪フェス公式カメラマン、雑誌「ソトコト」、地域講座での写真講師
ライター:greenz.jp
まちづくり:千林商店街「1000ピースプロジェクト」「PIC六甲アイランド」
「ナムフォト〜実りある人生を送るため、“写真”を通して自分自身を見つめるプログラム」
http://hinata-graphy.jp/?page_id=192
ちなみに「i」は、こんな形で叶えました。※更新お休み中
http://miit.jp/
このイベントは締め切りました。