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株式会社TAMの求人サムネイル
2016.03.07 公開 2016.04.11 更新
株式会社TAM
TAMが著しく自由な会社であり続けられる3つの理由。

※ハローライフでの募集は終了してますが、採用状況は各社に問合せください

大阪・扇町に、
Web構築・システム開発を長年受託してきた
株式会社TAM(以下、TAM)がある。

今回はこちらで働くwebディレクターの募集記事だ。
TAMで働く3人の方に話を聞かせていただいた。

(TAMの事務所はとても広い。大阪事務所は3階建てのビル二棟がまるごとTAMだ。二棟は中でつながっており、100名ほどのスタッフが働いている。)

(TAMの事務所はとても広い。大阪事務所は3階建てのビル二棟がまるごとTAMだ。二棟は中でつながっており、100名ほどのスタッフが働いている。)


上下関係は厳しくなく、フラットな職場。

入社歴7年の林由利子さんがTAMを選んだエピソードが面白い。
京都精華大学で彫刻を学び、卒業後は東急ハンズで働いていた。

3年働いたある日、「ものづくりがしたい!」という焦りが生まれ、
デザインスクールに通った。デザインを学んだ甲斐あって、
制作会社でデザインの仕事に関わることができたが、
ほどなくしてその会社が経営不振になる。

(デザイナーの林由利子さん。キリンが好き。アサヒもモルツも好き。)

(デザイナーの林由利子さん。キリンが好き。アサヒもモルツも好き。)



「転職を考えて、2社で心が揺れました。
1社は少人数で、新しい技術や流行りをガンガン取り入れて制作していく会社でした。
当時結構インタラクティブなデザインが流行っている時代で、
自分も尖ったものをやりたい気持ちがありました。

もう1社はTAMで、当時から人数の多い会社で、大企業の案件を多数扱っていました。
どちらが良いか迷って占いに行きまして(笑)。
いろんな人に関われるところにいったほうがいいと言われてTAMに決めました」。

TAMでの最初の仕事はECサイトのコンテンツづくり。
前社時代から一般企業のwebサイトを手掛けていたが、
仕事のやり方に驚いたという。

(スタッフは、服装も髪型もそれぞれ自由。仕事のしやすさを一番に考えておられるようだった。)

(スタッフは、服装も髪型もそれぞれ自由。仕事のしやすさを一番に考えておられるようだった。)



「前社では先輩のデザイナーに結構厳しく細かく教えてもらっていましたが、
TAMに来てびっくりしたのは自由なこと。
経験者が多いからか、師弟関係というより同じ同僚という雰囲気で、
入ったばかりのときは先輩についてもらいながら仕事をすすめるのですが、
基本は自分が受け持った案件は最後まで自分の裁量で進みます」。

5、6年前の働き方では、お客様と打合せをしてきたディレクターと、
社内で実際にデザインを設計するデザイナーがミーティングし、
必要に応じてコーダーにコーディングを依頼するといった分業体制だった。

しかし最近ではwebの仕組みが変わってきたこともあり、
その垣根がどんどんなくなってきたという。

「デザイナーもディレクション的な仕事もするし、
プログラムもできたほうがいいし。まだそこまでうまくはできていないですが、
垣根をとっぱらってやっていこうというチーム体制になりつつあります。
デザイナーでありながらディレクション的なこと、
例えばお客様とお金の話もできたり
企画を考えたりできるような人が求められています」。

(林さんは温厚な雰囲気の方で、後輩にとってはとても相談しやすそうな方に感じた。)

(林さんは温厚な雰囲気の方で、後輩にとってはとても相談しやすそうな方に感じた。)



少しずつ実力がついて、
扱う案件も大きくなってきたという林さん。
現在はディレクターのアシスタントとしての仕事を頼まれることもある。

自分が受け持った案件は最後まで自分の裁量で進めることができる…。
そういった自由の中では、受動的ではいられないため後輩への指導は難しい。

「webデザインの良いとされている流れがちょっと変わってきていて、
基本的な字詰めをするとか、色を揃えるとか、そういう指導はできるのですが、
スマホの使い方やどういうものがトレンドなのか、どうすれば使いやすいかなどは、
私よりも若いデザイナーのほうが詳しかったりします。
これが正しいという指導の仕方ではなく、いっしょにフラットな関係で
相談しながら決めていくような働き方をしています」。

(取材で訪れた時も、さまざまなところでひとつのパソコン画面を見ながら制作物の相談や意見交換が行われていた。)

(取材で訪れた時も、さまざまなところでひとつのパソコン画面を見ながら制作物の相談や意見交換が行われていた。)



仕事の時間はだいたい朝10時から夜の7時まで。
時には夜11時ごろまで仕事をすることもある。

「うちのチームは朝礼がないですね。朝礼があるチームもあります。
リーダーの考え方でやり方がすごく違います」。

林さんは、20〜30人で構成されるチームに所属する。
半年に一度のペースで面談があり、どんなジャンルの仕事がしたいか、
どんなスキルを伸ばしたいかを互いに確認しながら、
それぞれのスキルにあわせてリーダーによって仕事が割り振られてゆく。

自分でワークスタイルを決める。

柔軟に雇用形態を変えることもできるのも、
TAMの大きな魅力だ。

「同僚で、結婚を期に終業時間を夕方5時に変えた方がいます。
週2回だけ会社に来て残りは家で、という働き方を実践している方もいて、
Skypeで打合せをしたり、来られるタイミングをみて
打合せをするようにみんなで心がけています」。

(TAMではwebスキルを持つママの職場復帰を応援するサービス「半常駐コネクト」もはじめている。)

(TAMではwebスキルを持つママの職場復帰を応援するサービス「半常駐コネクト」もはじめている。)



結婚や子育てというライフイベントを迎える女性にとって
とても働きやすい環境が実現されている。

TAMには、「必ず会社で仕事をしなければいけない」というルールに縛られず、
家庭の事情や本人にとって最も効率のよい働き方が他にあれば、
あらゆる相談を受付け、多様なワークスタイルを実践できる環境がある。

「結構みんな、真面目な人が多いからか、さまざまな働き方があっても
そこから仕事全体に緩みが出てくるようなことはないです」。

自由な働き方を手に入れるには、
自分への厳しさや責任も同時に必要になってくることを、
スタッフみんなが共通認識として理解しているようだった。

(TAMでは、コワーキングスペースも開設している。)

(TAMでは、コワーキングスペースも開設している。)


著しく自由です。という言葉にひかれた。

以前は大手メーカーで経理の仕事をしていた市岡祐次郎さん。
現在入社2年目。

ソーシャルメディアの活用支援を中心に、
コンテンツ・マーケティング、動画コンテンツ制作支援、
企業と地域や人を結ぶ取り組みをすすめ
クライアントのビジネス目的の達成を目指す、
ソーシャルチームに所属している。

(コミュニケーションプランナー、カメラマンの市岡祐次郎さん。)

(コミュニケーションプランナー、カメラマンの市岡祐次郎さん。)



「前職の経理の仕事はとても勉強になったのですが、
もともと音楽とかアートが好きで。
自分で何かをつくれるようになれば、と思って
仕事が終わったあとの時間や週末にデザインや写真の勉強をしていました」。

クリエイティブ関連の本を読んで学んでいるうちに少しずつハマり、
ネットで知り合ったフリーランスのwebデザイナーにマンツーマンで教わったり、
通信制の大学に通うなどして勢力的に学んだ。

「その世界への転職を考え、求人サイトで気になる会社を見ていると、
TAMが『著しく自由です』と書いてあって。
自己責任でがんばろうね、という雰囲気にひかれました」。

ソーシャルチームの仕事内容や、
現在取り組んでいる自社サイト「しゃかいか!」の構想などを
面接時に聞くことができ、どれもが興味深い内容だった。

(日本のものづくり現場を紹介、応援するソーシャルコミュニティ「しゃかいか!」)

(日本のものづくり現場を紹介、応援するソーシャルコミュニティ「しゃかいか!」)



「入社の決め手は、TAMで活用するPGSTというフレームワークがありまして。
目的や背景、競合などを踏まえた上で、ゴールをお客さんと共有することで、
“外さない”仕事の仕方をしていると聞きました。

(何度も検証・改善を繰り返し、PGSTの精度を高めてクライアントと共有する。)

(何度も検証・改善を繰り返し、PGSTの精度を高めてクライアントと共有する。)



自分が企業組織の中でロジカルな部分を扱う経理部門にいたので、
めちゃくちゃ腑に落ちまして。
ロジカルな思考をベースにクリエイティブな取り組みをしているからこそ、
TAMのクライアントは大手が多く、会社が長く続いているんだ、
そうしっくりきたんです。この会社だったらがんばってみたいと思いました」。

入社してすぐ「つくっている感覚」を掴めた。

市岡さんがすすめている主な仕事のひとつは、
工場見学を通じて日本のものづくり現場を紹介、
応援するWebメディア「しゃかいか!」の運営だ。

一昨年の9月に入社し、11月には立ち上げた。
それまでの準備として、記事を何本か制作。
編集者兼カメラマンとして参加し、取材交渉、撮影、
原稿のチェック、イベント企画などを担当している。

想像していたよりも自分に対する嬉しいかえりが大きく、
とにかくいろんな人に会えるのが楽しいという。

「取材先あってのメディアということが大前提ですが、
チームで力を合わせてしゃかいか!をつくっているという感覚がすごくあります。
記事をつくるにあたって写真を撮ったり動画をとって編集したりと、
つくることに関われています。」

(アサヒ軽金属工業株式会社取材時)

(アサヒ軽金属工業株式会社取材時)



「自己管理が大事だなと思っています。自分で段取りを組んで、
写真を撮って編集するという作業は僕しかやっていないし、
それがどれぐらい時間がかかるか自分で考えないと管理ができないので、
そのあたりのことは成長したかなと思います。

しゃかいか!の制作作業をしながら受託の仕事の企画をつくったり、
打合せをして新しいことを考えたりとか、複数の仕事を並行して行うので、
どこかが崩れると周りの人にものすごく迷惑がかかります」。

とても忙しそうだが失敗はないという。
共有しやすい環境があることに救われていると語る。

お客様をリスペクトして、良い循環をつくりたい。

市岡さんには仕事をすすめていく中で大事にしている思いがある。

(東京オフィスでの企画会議)

(東京オフィスでの企画会議)



「本当に良いお客様に恵まれていると感じています。
基本的に、自分たちの仕事は相手のいいところ探しからはじまります。
なので、まず相手をリスペクトしてコミュニケーションをとれているかが、
大事だと思っていて。

例えば新しい仕事の相談をいただいたりすると、
お客様が自分たちに何を求めているのか、どういったことを期待してくれているのか、
お客様にとってのベストは何なのか、としっかりヒアリングし、よく考えます。
そして自分たちなりの考えを丁寧に伝え、
実行して喜んでもらえた時は最高の気分です。

また受託の仕事だけでなく、
「しゃかいか!」の仕事で取材先を含むいろんな方と会って思うのですが、
例えば職人の方からお話や良い表情を引き出すためには、
素直にリアクションすることが大事だと思っています。

相手のことに興味をもち、リスペクトすることで、喜んでくださる方が多くて。
自分たちがほんとに興味をもって素直に表現している記事を、
逆にFacebookでシェアしてくださったりとかすると、
いい流れができてるなと思うんです。
そういう良い循環を体感することが多いんです」。

自社サイト「しゃかいか!」の中で、うれしかったエピソードがある。
市岡さんは大学生の頃からSOU・SOUという
京都のアパレルブランドのファンであり、8年前からお店に通っていた。
たまたま取材の機会を得ることができた。

(SOU・SOU取材時)

(SOU・SOU取材時)



「ずっと見ていた代表の若林さんのblogの最後に<今日の合言葉>という箇所があります。
お店でこの合い言葉を言うとポイントがつくのですが、
SOU・SOUさんの記事公開時に連動して、
「しゃかいか!」という合い言葉で今日はいくと書いてあったときに、
こんなうれしいことはないと思いました」。

平成27年08月05日 水曜日号
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
http://www.sousou.co.jp/item_28379.html

うれしかったのは個人的に会いたかった人に会えたことだけではない。
その人たちのために働けた、仕事をした、ということが目に見えてわかり、
うれしかったと市岡さんは語る。
1_DSC03163
「TAMから、人生観が変わるぐらい、いろんな刺激をうけています。
動いて、人に会うってすごい大事だなと感じています。
自分もうれしくて、相手にも良いおかえしをもらって、
また今度は違うことをやって喜んでもらおう、
という流れがグルグルまわってお互いがどんどん良くなっていく感覚です」。

市岡さんの今後の目標は
その中でひとつひとつの仕事と丁寧に向き合いしっかり腕をあげること。
いろんな人と会って、稼ぐ時はしっかり稼ぐ。
そこで価値を出したいと語ってくれた。

管理されるのが嫌い。

「常に変化するのが好きなんです、不安だから」
と語るのは爲廣(ためひろ)慎二さん。

TAMの創業者であり、
長年パートナー型デジタルプロダクションとして
業界を牽引してきた。

(代表取締役の爲廣慎二さん。そもそも「大の大人が管理される必要はない」「好きにやりなはれ」「自分自身でしか幸せは掴めない」というのが24年前TAMを起業した原点だそう。)

(代表取締役の爲廣慎二さん。そもそも「大の大人が管理される必要はない」「好きにやりなはれ」「自分自身でしか幸せは掴めない」というのが24年前TAMを起業した原点だそう。)



お話を重ねる中で、
TAMが著しく自由な会社であり続けられる理由が3つわかってきた。
お聞きしたエピソードを交えて順に紹介したい。

①理念やビジョンが社員に浸透しているから

TAMには、「クライアントに満足を提供しよう」
「社会への存在意義を忘れずに、家族に誇れる仕事をしよう」
「身も心もお金もスキルも含めて、幸せになろう」といった理念がある。

「この理念は結構みんなに根づいていると思います。
そう感じられるのは、スタッフみんなが、
仕事中のあらゆる場面でそれに基づいた判断しかしないからです」。

向かうべき方向が指し示されているため、現場の迷いは少ない。
社内では何か判断に迷うことが起こっても、
TAMの理念に基づいた判断で右に行くか左に行くかを決めている。

②効率的に運用する仕組みがあるから

「理念やビジョンに基づいて動いてちょうだいと言えば、
あとは何もいらないと思っています。
それ以外に必要なことは効率的に運用するための仕組みですね。
こんな仕組み一覧があります」。
1_DSC03075
と言って見せていただいたのは社内のイントラネット、
通称「コストくん」や「仕組みポータル」。

社内のすべての案件の進捗や、今日誰が何時間仕事をしたかや、
わからない手続き・フローを見ることができる。

「仕事の時間は自由に本人が入れています。
社内の工数がどれぐらいかかったか、それに対する売り上げはどうだったか、
をリーダーたちが振り返りで行います」。

コストくんの日々の運用には爲廣さんはタッチしておらず、
現場のことを最も把握しているリーダーが
中心となって運用している。

「仕組ポータル」は、効率的に仕事をすすめていくためのシステムで、
おそらく300か400ぐらいのオリジナルの(手作りの)仕組みがあるという。

③マーケティングとプロマネのスキルをあげる環境があるから

今回募集されるwebディレクターの仕事は、
クライアントと密にコミュニケーションを繰り返し、
課題に対するアクションプランつくって提案したり、
クリエイターやプランナーなどのメンバーをプロジェクトにアサインし、
進行させるプロマネ(プロジェクト管理)の役割を担う。

過去には、webディレクターとして
まったく未経験の元銀行員が採用されたケースもあると聞いた。
採用の決め手は”webが大好きかどうか”であり、学歴も職歴も問わないらしい。
逆に言うと、Webが大好きじゃないと続かない仕事らしい。
2_DSC03352
「ディレクターはマーケティング戦略を理解することと、
あとプロマネ(プロジェクトマネージメント)を高度に身につけることが大事です。

あとはWebのことが大好きなら
ピアノやギターを身に付けるように
専門スキルも身に付けていくことができます。

PGST(目的や背景、競合などを踏まえた上で、
ゴールをお客さんと共有するTAMオリジナルのフレームワーク。先述の通り。)は
20年近くTAMがバイブルにしてきたものです。

元はというとP&G社が取り入れている
戦略フレームワークに基いて作り上げたもので、
同社は世界で二万人社員がいますが、
みんなマーケティングとプロマネのプロフェッショナルのようです。

それで世界一のマーケティング会社として君臨しつづけている
No.1の理由はそういうシンプルな話なんだと思います」。

130人のTAMが彼らと競争するわけにはいかないが、
リソースのスキルとしては少しでも横に並びたい。
爲廣さんは10年間、P&Gのwebサイト制作・開発案件を担当していた。

「ぼろかすに怒られて反省文を書かされたことがあります。
日本の会社はプランを考えてくださいと言われて
たくさん出すと喜んでくれるじゃないですか。
P&Gでは裏付けはあるのか、根拠になる数字を示しなさいと怒られまして。
いい勉強になりました」。

最後に今後のTAMについて聞いてみた。

(事務所内では、スタッフがそれぞれのデスクに向かい仕事に向かう。作業に集中できる環境だ。)

(事務所内では、スタッフがそれぞれのデスクに向かい仕事に向かう。作業に集中できる環境だ。)



「理念とか価値とか、24年間培ってきたわれわれのブランドに、
自分たちは誇りをもっています。

しかし時代が変わるにつれ、
クライアントの相談内容も複雑かつ難易度の高いものになってきました。

今TAMにはさまざまなプロジェクトや子会社などが立ち上がっていますが、
クライアントのニーズやビジネスゴールを目指すために
必要な価値をあらゆる手法や手段で
今後もつくりだしていきたいと考えています」。

シンガポールに行きたいという人がいれば、
どうぞと言ってTAMシンガポールを開設し、
東京に行きたいという人がいればTAM東京事務所を開設した。

「しゃかいか!」も同じ流れだ。

(チームメンバーや同僚に気軽に意見を求められる雰囲気だった。)

(チームメンバーや同僚に気軽に意見を求められる雰囲気だった。)



「どのプロジェクトもいつかは儲けるでしょうし、
どうやって儲けるの? とはわざわざ聞かないですね。
もう利益が出るのが目に見えていますから。
スキルがあるとわかっているからどうぞと言えます。
人間を信頼できるのは大事ですけど、
スキルを信頼できないとどうぞとは言えないですね」。

TAMのスタッフが成長していく姿を見るのがうれしいと、
爲廣さんは言う。

経験者はもちろん、Web好きなら未経験でも活躍できる環境、
効率的に仕事をすすめていくためのシステムなど、
TAMには成長できる機会が十分に用意されている。

ただ、その機会を活かすも殺すもあなた次第だということだ。
あなたもTAMで自分の思う通りに好きなように成長してみてはどうだろうか?

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Job description
募集職種
企業名・団体名
株式会社TAM
募集期間
2016年4月8日(金)
募集業種
◯ Webディレクター
■大手クライアントのWeb戦略を成功に導くためのディレクション業務。
1. クライアントと密にコミュニケーションを繰り返し、マーケティング戦略に基づくアクションプランを作ります。
(上流工程:要件定義、ヒアリング、情報設計、プロジェクト設計)

2. クリエイター、プランナー、ユーザーテスト担当者、プログラマーといったメンバーをプロジェクトにアサインし、プロジェクト進行させるプロマネの役割を担います。
(設計フェイズ:コンポーネント設計、ワイヤーフレーム)

3. 最初は規模の小さなものからご担当いただき、徐々に規模の大きい難易度の高いプロジェクトをご担当いただけるように成長していただきたいと考えています。
また、一部、継続案件、運用案件もご対応いただきます。

4. システム案件が多いので、SEやプログラマーと情報共有しながらプロジェクトを進行させる機会も多くなります。
雇用形態
正社員、契約社員、常駐業務委託、
半常駐(半在宅)、・・・などご相談ください。

会社と個人のその時々に応じたマッチする働き方を
選択できるように柔軟でありたいと考えています。
応募資格
◯ 経験者優遇、未経験でもWebが大好きならOK
◯ IT業界経験者歓迎
(未経験でもWebのことが大好きで、趣味でhtmlやプログラムを書いたり、ブログ更新が好きな方も歓迎します)
◯ 法人に対する営業経験のある方歓迎
◯ プログラム開発に興味のある方歓迎
◯ コピーライティング、マーケティングに興味のある方歓迎
(コピー講座卒業者歓迎)

【求める人物像】
モノづくりが好きな人
プロフェッショナルの自覚とスキルを有す人
未知のものへの解決力が高い人
誠実である人
回りと協調的である人
成長意欲の強い人
そして何より、この仕事が好きな人
勤務地
TAM東京(東京都千代田区神田小川町3-28-9 三東ビル2F)
TAM大阪(大阪市北区末広町3-7)
TAMシンガポール(TAMSAN Pte ltd,.)
勤務時間
9:00~19:00(内、1時間休憩あり、残業あり)
給与
26万~50万円
経験・スキル・前給等を考慮し、面談の上決定します。
休日・休暇
休日 / 週休2日制・祝祭日・年末年始・慶弔
待遇
交通費支給(上限なし)、自転車通勤補助あり、
社会保険、雇用保険、退職金積立補助あり
採用予定人数
5名
選考プロセス
◯ 採用の流れ
1) 本サイトよりエントリー後、応募書類(履歴書・職務経歴書)をご送付ください
(MAIL:recruit@tam-tam.co.jp/住所:大阪市北区末広町3-7)
2) 書類選考
3) 一次面談(リーダー面談もしくは社長面談)
4) 二次面接 (社長面接・リーダー面接・現場スタッフインタビュー)
5) (希望により体験入社)
6) 採用
※TAMでは入社後のミスマッチを極力防ぐために、
お互いのことをありのまま伝え合えるような
面接を心がけています。

TAMの悪い部分をこそ積極的に
ご理解いただけるように務めています。

それでもなおTAMが良いと思っていただける方と
長くお仕事出来ることを願っています。

※採用の流れは状況に応じて異なりますので
予めご了承ください。
応募者へのメッセージ
やり遂げる「現場力」は
日本でもっとも高いと自負する
パートナー型デジタルプロダクションとして
業界を牽引することを目標に、
現在スタッフを募集しています。

TAMが成長を続けていくには、
「素晴らしい人に出会う」こと以外にありません。
一人ひとりのスタッフの成長こそが
会社の成長そのものです。

自由で個性や違いを認め、
ダイバーシティな社風のもと、
自分の進む道を自ら作りイキイキと
あらゆる仕事にチャレンジしながら、
ともに成長していける方との出会いを
いつも心待ちにしています。
WEBサイト
http://www.tam-tam.co.jp/