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先日、奈良県立大学の学生さん（就職活動を来年に控えた3回生）がハローライフを訪問してくださいました。

当日は、ハローライフの活動内容についてご紹介するとともに、学生さんが抱えている就活や将来についての悩みを共有し、ハローライフスタッフとのトークセッションやミニワークショップを通して「働くこと」について考えました。



「やりたいことが定まらず、ふらふらしている」
「先輩たちが就活に疲れている姿をみて、就活＝苦しいというイメージがある」
「今の居心地がいい環境を捨てたくない」

就活に対してマイナスなイメージを持っている学生さんもいれば、

「インターンで実際に働いている人から話を聞くことができた」
「就活は、いろいろな企業を知るには絶好の機会だと思う」

と、前向きな姿勢で挑もうとしている学生さんもいたりと、就活に対する姿勢は十人十色でした。



今回のプログラムに参加していたハローライフスタッフは、勤務年数も入社背景もさまざま。トークセッションでは、多様なバックグラウンドを持つスタッフに学生さんも興味津々の様子でした。

「自己分析が苦手。どうしたらいい？」
「職場の空気感や人間関係など、企業がホントのトコロを教えてくれるのか不安」
「学生のときの就活と転職活動とでは、どっちがつらかった？」
「なにを目的に今の会社で働いているの？」

など、たくさんの質問をいただきスタッフが社会人の先輩として体験談をお伝えするシーンも。



「就活に暗いイメージばかり持っていたけど、プラスのイメージに変えることができた」
「挑戦してわかることがある。まずはやってみよう！と前向きになれた」
「いろんな価値観があることを知ることができる、いい機会だった。これからは視野を広げていけそう」

などの前向きな感想をいただき、どこかすっきりとした晴れやかな表情で、「がんばります！」と立ち去った学生さんたちの姿が、とても眩しかったです。

奈良県立大学のみなさん、ありがとうございました！


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