Event ＆ Seminar

ギョーザ！
焼き肉！
ペペロンチーノ！
ごま油のホイル焼き！
アヒージョ！
まるごとフライ！

愛され方が無限に広がる「ニンニク」。
今回ハローライフでは、四国食べる通信編集長のポン真鍋さんをお迎えし、
食べる通信で販売されているニンニクを食すイベントを開催します。
食の作り手を特集した情報誌と食材をセットで定期的に届ける雑誌「食べる通信」は
今や全国各地に「◯◯（地域名）食べる通信」として広がり、
先日第1回日本サービス大賞で地方創生大臣賞を受賞されたことでも話題になりました。

単に食べ物を送るに留まらず、
つくる生産者と食べる消費者をつなぐコミュニティを運営している、食べる通信。
今さまざまな実践が各地で行われている「地方創生」の成功モデルの一つです。
全国に広がるその取り組みをいち早く実践され、
今回は生産者としてニンニクを育てられたポン真鍋さんをゲストにお迎えし、
お酒も交えながら今のライフスタイルや仕事について楽しく話を伺いたいと思います。
聞き手は、ハローライフを運営するスマスタ代表であり、
自他ともに認める「ニンニク大臣」の塩山諒。ニンニク料理片手に、
楽しい夜を過ごしましょう！

開催日はなんと月曜日ですが、
ブレスケアを用意してみなさまのお越しをお待ちしております！

【ゲスト】


真鍋邦大 / 四国食べる通信編集長
1978年香川県高松市生まれ。リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。(株)459を創業し『シマポン』や『小豆島のギフト』など地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛けるかたわら、地域おこし協力隊として島の寺子屋教室などを企画する。14年5月には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。現在は、四国食べる商店や四国食べる農園など、食を基軸としたリアルな場づくりを展開中。高松人間力大賞2013グランプリ受賞。「四国食べる通信」は、かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2014優秀賞受賞。

【聞き手】


塩山 諒 /スマスタ代表
1984年兵庫県生まれ。好きな食べものは、にんにく。2007年に社会変革への衝動を形にしようと「スマスタ」を設立。創業して2年ぐらいは売れない芸人のような日々を過ごしていた。お金がなかったこともあり毎日ペペロンチーノを事務所内のキッチンで料理をしていたこともあり「スマスタの事務所は、にんにく臭い」とか「塩ちゃんの口は臭い」ということが話題となっていた。ちなみに、ニンニクはごま油でホイル焼きにして塩で食べるのが一番だと思ってる。真面目な話、社名をGarlics（ガーリックズ）に変更しようと考えている。ニンニクは、地球を救う。

【日時】
2016年8月1日（月）19:00〜21:30（受付18:45〜）

【場所】
ハローライフ（大阪府大阪市西区靭本町1-16-14）3階 イベントスペース
※受付は1階で行います。

【内容】
開会の挨拶・乾杯
ニンニクのライブ調理、出来た料理から食事スタート
ポン真鍋さん×塩山トーク

【定員】
20名

【参加料】
2,000円（1ドリンク、ニンニク料理、ブレスケア付）
※追加ドリンクオーダーはキャッシュオン形式