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「第三者の視点」を入れ、エントリー者と向き合う。主体性と、自社にあった職能を持つホープたちと巡り会うまで。

date:2020.01.07



電力販売会社・TERA Energy株式会社は、エネルギー事業を通して、社会課題の解決に取り組むお寺や地域の活動をサポートするスタートアップ企業。お寺のお坊さんたちを中心としたメンバーで構成され、「毎月の電気代を地域のために」とスローガンを掲げる新進気鋭の組織です。

2019年2月に、スタートアップメンバーをハローライフの求人記事で募集し、2名を採用。採用ストーリーをおうかがいしました。

TERA Energy株式会社
業種:電力販売
採用人数:2名
採用活動をはじめたきっかけ:スタートアップメンバー募集のため
お話を聞いた人:代表取締役社長・竹本さん、取締役・霍野(つるの)さん
        今回採用となった、ななさん・ゆかりさん



Q1.どのような人材を求めておられましたか?



(左:竹本さん、右:霍野さん)




竹本さん アイコン
スタートアップだったので、「一緒にもがいてくれる人」であり「それを楽しんでくれる人」を求めていました。言われた仕事をやるタイプというよりは、自分で見つけてきてやるタイプの方ですね。


霍野さん アイコン
実際に取り組んでもらう仕事はバックオフィスだったので、電力に関する業務経験や専門性についてはまったく求めていませんでした。


竹本さん アイコン
あと、私たちの場合は「お客様からいただく毎月の電気料金の費用の一部で、お寺とその周辺を取り巻く『寺域コミュニティ』をよくしていく」というミッションがあるので、ただ電気を売るぞということではなく、その理念に共感し一緒に向かってくださることが大事でしたね。

(電気料金の一部を「ほっと資産」として積立て、地域とともに歩み続けるお寺や、社会性の高い活動を行うNPO などの団体へ寄付する)




Q2.多くの求人媒体がある中で、ハローライフを利用しようと思われた決め手はなんですか?






霍野さん アイコン
人材募集を検討しだしてから、いろいろなエージェントの方が営業に来てくださいました。中には、経験豊富な中堅人材に対してアピールしてくれる媒体などもあったのですが、給与基準が40〜60万円くらいの方ばかりで…おまけに媒体利用にもけっこうな費用がかかるなど、経営合理を考えるとなかなか利用に踏み切れなかったんですよね。「採用募集かけるだけでうち潰れるわ…」みたいな。




竹本さん アイコン
知り合いの紹介でもともとハローライフのことは知っていました。求人記事は、第三者がちゃんと会社のプロセスや仕事のことを紹介してくれるというのが良いと思いましたね。会社側が自分でPR文を書く媒体も多いと思いますが、「いつもの表現」になってしまうし、客観的な視点が入らないから見る側も警戒しないか心配でした。


霍野さん アイコン
ハローライフで一度書いてもらった求人記事は、募集が終わったあとも会社紹介などの広報に使うことができるのも魅力的でしたね。



(取材時の様子)



竹本さん アイコン
仕上がった記事を見て、自分たちではうまく表現できなかった会社の本質的な部分がしっかりと言葉になっていて驚きました。自分自身も思考の整理ができた感覚がありましたね。



Q3.ハローライフを通じて、実際どんな方を採用できましたか?


竹本さん アイコン
ハローライフ経由で22件ほどの問い合わせをいただきました。実際に面接させていただいたのが10名。1名だけの予定が、結局2名を採用しました。面接に来ていただいた方は、みんな人柄もよくて是非一緒に働きたいと思う方ばかりで…。


霍野さん アイコン
できることなら全員と働きたかったですね。


竹本さん アイコン
最終面接の際は、なにを基準に判断したらいいか苦悩しました。結局、人柄はみんな素敵だから、職能が募集職種により合う人を採用しました。あとは、しっかり意見を言えるかどうかも重要なポイントでしたね。


霍野さん アイコン
選考の過程で、「予算自由でTERA Energyでやりたい企画を考えてください」という課題に取り組んでもらったんです。それぞれに考えや意見を持っていて、それをしっかり伝えてくださいました。そこでの印象が最終決め手になりましたね。


竹本さん アイコン
スタートアップだからこそ、馴れ合いにはなりたくないなと考えていました。客観的で厳しい意見も、採用したふたりなら組織に与えてくれるだろうと期待しています。


霍野さん アイコン
ふたりとも主体性がありますよね。ひとりは、難しい局面で諦めたり投げ出すのではなく、逆に「やってやろう」と前のめりに取り組んでくれています。もうひとりは、PCソフトの扱いやプレゼンに慣れているようだったので選考中そう伝えると、「実はまったくできなかったんです」と。PC世代のお子さんに特訓され、今回の募集のために猛勉強したとか(笑)新しい世界でも飛び込んでやり遂げる主体性に感動しましたね。



実際に採用されたおふたりにもお話を伺いました。


Q4.多くの会社がある中で、なぜTERA Energyへの入社を決意されたのですか?



(左:ななさん、右:ゆかりさん)



ななさん アイコン
もともと儲けを追い求めていく仕事よりも、地域や人に関わる仕事がしたいと考えていました。転職を機に情報収集する中で、たまたまハローライフの記事に辿りつきました。電力会社は再就職先の選択肢に全く入っていなかったのですが、地域や環境問題へのアクションとしての電力事業だったら是非やってみたいなって思ったんです。スタートアップであることも、1から自分たちで作っていけるところが面白いなと思って。


ゆかりさん アイコン
日々いろいろなニュースを見ていて、地域や環境の問題に対して自分は結局何も出来ていないと考えていました。私も転職活動中にたまたまハローライフの記事を見つけて。「うわぁ、すごい!」って思いました。読んでいくうちにTERA Energyの取り組みや理念に感動したんです。ここで働けば、自分もなにか地域や環境の役に立てるんじゃないかと思って応募しました。



Q5.今仕事はどうですか?未来の目標は?




ななさん アイコン
今は、経理や電力需給のオペレーション、営業資料作成など横断的にいろいろさせてもらっています。なんでも自分たちで作っていかないといけない大変さはありますが、そういう仕事のほうがおもしろいと思う性格で。今後実際にどうやってお寺や地域に価値を還元していくのかを具体的に考えていくことにもワクワクしますね。

どんどん新しいことに挑戦できる一方で、やっぱり会社の基礎になるバックオフィス業務もよりしっかり固めていければと思っています。そうすれば、次にもし後輩が入ってきたとしても安心して任せられるようになれるので。


ゆかりさん アイコン
私はバックオフィス業務やシステムづくりなど、しっかりと仕事を覚えて会社に貢献できるようになることがひとまずの目標です。あとは営業職としても活躍して、採用してくれた会社にお返ししたいですね。営業の仕事にも同行させていただいているのですが、ネット上では伝わないものもあるのだなと強く感じています。実際に人に会って知ってもらうと「すごくいいね、応援するよ」と言っていただけることが嬉しくて。



TERA Energyの竹本さんと霍野さんに、これから採用活動をする企業様に向けたメッセージをいただきました。



霍野さん アイコン
僕たちは、学歴や肩書・人柄が魅力的な人でも、自社や仕事内容のありのままと照らし合わせたときに本当に適任なのか・長く働けるマッチングなのか、冷静にじっくりと考えてきました。取締役のメンバー同士で、喧々諤々と何度も意見を交わしては採用方針について少しずつ足並みを揃えてきたことが、おふたりに出会えたことにつながったのかなと思います。
採用の前に課題を出してその方の具体的な職能を把握させてもらったり、選考過程でお会いできる機会を増やして互いをより深く知ってもらえるようにしたのもよかったと思っています。


竹本さん アイコン
第三者であるハローライフに、会社の価値を言語化してもらえたことは、採用という部分だけでなく、今後のマネジメントにとっても大切なことだったのではないかと感じます。採用を考えるタイミングに、一度立ち止まって原点に帰る必要がありそうなら、客観的な立場から自社の本質を見てくれるハローライフのような機関は、検討してみてもいいかもしれません。


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