• HOME
  • ハローライフストーリー
  • “やりたいことがわからない”を乗り越えて。考え、動き続けてみつけた「ずっと好きでいられる」場所。

“やりたいことがわからない”を乗り越えて。考え、動き続けてみつけた「ずっと好きでいられる」場所。

date:2018.09.11



ハローライフを通じて就職した人たちは、いま、どう働いているんだろう?

注染(※)という技法を用い、手ぬぐいを製造・販売している株式会社ナカニ。今回は、販売スタッフとして就職した浅井さんにお話をうかがいました。浅井さんは現在、オリジナルブランド「にじゆら」の販売店舗で店長として働いています。

保育士から異業種への転職に至るまでに、どんなストーリーがあったのでしょうか。

(※)明治時代に大阪で生まれた、染料を注ぎ、染める技法のこと。

【プロフィール】
名前:浅井さん
年齢:24歳
職種:販売スタッフ・店長職
仕事探し期間:4ヶ月


Q1.株式会社ナカニに就職してもう半年以上たちましたね。今はどんな仕事をしているんですか?


今はにじゆらを販売する直営店、ルクア大阪の店舗で店長をしています。メインの仕事は接客ですが、その他にも商品ディスプレイを考えたり、ルクアの担当者と掲示物のやり取りをしたり、事務作業も力をいれてやっていますね。



(取材は中崎町の店舗でおこないました。展示や注染染めを体験できるワークショップが、ギャラリーで定期開催されています)



Q2.浅井さんがハローライフをみつけたきっかけは何だったんですか?


実は高校生の時に、一度テレビのニュースで見たことがあったんです。その映像を見ながら、ふと「わたし行くかもしれない」って思って。とりあえず登録だけはしていたんです。その思い込みは現実になるんですが(笑)

高校卒業後は保育の専門学校へ行きました。卒業後に保育士として働き始めたものの数年で退職して、自分のこれからの道がわからなくなってしまって…。
そうやって悩んでいるときに、ハローライフのスタッフさんから電話がかかってきたんです。まさに私も意を決してハローライフに相談へ行こう!と向かっている最中だったので、ちょうど本町駅にいて。「10分後に行きます!」って電話で言いました(笑)



Q3.そんな偶然があったんですね…!はじめての転職活動にあたって不安だったことはどんなことでしたか?


自分がやりたいこともわからないし、教えてくれる人もいない。でものんびりも探していられないしで、焦りに焦って…。

それで、スタッフさんにオススメしてもらったハローライフスクールに参加しました。参加者同士やスタッフさんとの「近すぎず、遠すぎず」の距離感が私にとってとても居心地がよくって、すごく安心できる場所でした。
働くことについて本音で話したり考えたりすることで、私は「自分の好きなこと」「人と関わること」「人の役に立つこと」を大切にしたいんだと気づいたんです。



Q4.株式会社ナカニに就職を決めた理由は?


ナカニを知ったのは、ハローライフの求人記事がきっかけでした。もともと伝統工芸が好きで、手ぬぐいもスクールの同期が使っていたのをみて、「いいな」と思っていたんです。

記事を読んで、手ぬぐいの背景にある社長や作り手の考え方が伝わってきて…商品の背景を知った上でお客様に伝えることができる。血の通った、人と人とのあたたかさを感じられる仕事ができるんじゃないかなと思いました。

店長候補の募集だったので、わたしにできるかな…と不安だったのですが、スクールの卒業式でスタッフさんに言われた「一回やりたいと思ったことはやってみたらいいんじゃない?その一つの選択が全てではないから」という言葉に背中を押されました。


(中段・中央が浅井さん)


それから応募する前に、ルクア大阪店と中崎町店、神戸店に行ってみたんです。まず、お店の装飾にビックリしました。手ぬぐいを額縁に入れて飾っているのが、絵みたいやなあ、素敵やなあって思って。

それから手ぬぐいを買って、家でずっと眺めていて…。やっぱり、あたたかい気持ちになって、時間がたっても、どんどん好きになっていったから、「これはずっと好きでいられる!」と思えたんです。



Q5.未経験で今の仕事に飛び込んでみて、実際はどうだった?


人と関わるのが好きだし、商品も好きだったので、接客の仕事自体に不安はなかったですね。あとは多分、ハローライフの求人をみて、「ここの社長なら信頼できる!」と勝手に思っていたので、安心して飛び込めたんやと思います(笑)




やっぱりみんな商品が好きで入社しているので、そんな人たちと一緒に仕事ができるのが楽しくって。

あとは、社長の話を直接聞いて、あったかくて、ふところが大きくて、こんな環境にいられるのはいいなぁ、と感じたんです。ほんとうに、人とのつながりって大切ですよね。




Q6.これから楽しみにしていることがあれば教えて!


「前にもお姉さんに接客してもらったんですよ」って、自宅に手ぬぐいを飾っている写真を見せてくれるお客様がたくさんいらっしゃって。言葉をかけてくれることがすごくありがたいですし、関係が築けていると思うとうれしいんです。あったかい接客ができるのは、「にじゆら」だからかな、と思います。

手ぬぐいは使うことで変化するので、生まれるまでのストーリーと、お客様が使ってからのストーリーがあります。これからも「にじゆら」のこと、注染のことを伝え続けることで、ブランドも、お客様との関係も大切に育てていきたいです。



浅井さんが参加したハローライフスクールは、現在参加者を募集しています。
他のストーリーを見てみる。