転職活動の孤独を乗り越えて、大好きな「ものづくり」の仕事へ

date:2018.06.12


ハローライフを通じて就職した人たちは、いま、どう働いているんだろう?そんな近況を聞きたくて、株式会社生田へランドセル職人として就職した、川島さんにお話を伺いました。

【プロフィール】
名前:川島さん
年齢:23歳
職種:ランドセル職人
趣味:アクセサリー作り
仕事探しをはじめたきっかけ:「ものづくり」がやりたくて
仕事探し期間:4ヶ月


Q1.ハローライフで最後にお会いしてから半年ぶりですね!今はどんな仕事をしてるんですか?


ランドセル職人として、パーツ制作やのり付けを担当しています。これが簡単なようでとても難しくって。紙をのりで貼るのとは違い、その日の気温や乾燥度合い、手を動かす速さで接着の具合が変わり、経験しないと最適な感覚は身につかないんです。色々失敗もしますが、その分できたときは嬉しいですね。



Q2.川島さんはどうして、ハローライフに来てくれるようになったんでしたっけ?


ちょうど靱公園に遊びに行ったときに、「おしゃれなカフェがあるなあ」と入ってみたのがきっかけです。そのとき、上の階で仕事について考える場があると知ったんです。

前職では雑貨屋でアクセサリーの販売や接客をしていて、販売接客も楽しい仕事ではあったんですけど、実際に私も作り手になりたいという気持ちが強くなっていって…。

転職を考えはじめた時期にハローライフのことを思い出して、説明会で感じた楽しそうな雰囲気にも後押しされ、ハローライフスクールの夜の部(スクールナイトコース)に参加してみることにしました。社会人として人への伝え方や人間関係に苦手意識を感じていたので、年齢も仕事の経験も様々な人たちとの関わりから学ぶことができそうだと思ったんです。


Q3.就職/転職にあたって不安だったことはどんなことでしたか?


はじめての転職活動で、一人で活動を続けるのに孤独さは感じていました。会社の話を聞きに行ったり、webで求人を見ていても、一人だとマイナスなことばかり考えがちで…。

そうならないために、夜のスクールに通ってみたのですが、すごく緊張していて、3回目ぐらいまではずっとガチガチで…。一緒に参加していたメンバーが気軽に話しかけてくれたおかげで、次第にリラックスしていいんだと思えるようになりました。

色々な人に会って意見を聞くことで、「あっそうやな」ってハッとしたりとか。何気ない会話から気づく機会があったのは、すごく良かったです。


Q4.株式会社生田に就職を決めたのはどうしてだったの?


もともとものづくりが好きで、そういった求人を探していて、ハローライフの求人で生田を知りました。もっと詳しく知りたくて、ハローライフのスタッフさんに工房見学を調整してもらいました。商品をつくる現場を実際に見て、働いている方もすごく格好いいなと思ったんです。

今までは個人で、好きなものを好きなように作っていました。でも、「ランドセル」という小学校6年間も使う商品のものづくりやそこに携わる人たちにすごく興味があって、一緒に勉強させていただきたいなという思いで入社しました。



Q5.実際に働きはじめて、どうだった?ハローライフを通じて就職活動をしてみた感想を聞かせてください。


求人への応募の前に工房へ見学に行けたこともあり、入社後もそれほどギャップは感じませんでした。ただ、ランドセル製造に必要なパーツや工程の多さは想像以上でした。たくさんの工程を経てやっと、製品としてひとつの形になるんだっていうのが、実際に携わらせてもらうことでより深く分かりました。株式会社生田の一人として、作るその先にお客様がいるんだっていうありがたさや、嬉しい気持ちをこれからも大切にして働きたいです。

この会社をもっと知りたいなと思えたのも、ハローライフの記事がきっかけです。対話形式で写真もたくさんあり、内容が具体的なので「入社すると、どうなるだろう」と想像しやすかったですね。



Q6.これから仕事探しをする人にメッセージがあれば!


仕事でも、日常生活でも、自分ができること、できたこと、好きなこと、興味があること…そういうことを大事に覚えておくのがいいなと思いました。

「こんなときに自分は嬉しい」「元気になる」って意外と覚えていなかったり、忘れてしまっていることが多いと思うんです。ノートに書くでもいいですし、ものを集めるでもいい。そうすることで自分は何が好きで、どんな瞬間を心地よく感じるか、ということに気づけると思うので…。

それが、毎日の暮らしの一番長く過ごすであろう仕事の時間に、ちょっとでも重なる部分があればいいのかなと思います。


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