仕事ストーリー100 vol.18 <レポート>

date:2015.03.20

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“働く”や“仕事”をする上でのさまざまなヒントと出会えるハローライフのトークイベント『仕事ストーリー100』!毎回さまざまなお仕事に就いているゲスト3名をお呼びして、仕事にまつわるエピソードをお話いただく本イベント。

今回は“生き甲斐としての働き方”について考えさせられた回となりました。

 

“市民”と“社会”の出会いをつくるハイブリッドコーディネーター 堀 久美子さん

一般財団法人大阪市コミュニティ協会とNPO法人サービスグラントに所属し、企業やNPO、地域の方々との協同・連携事業を企画運営されている堀さん。

もともと旅行が好きで、海外にも足を運んでいたそうです。そんな中、旅先でイスラム教の礼拝堂に書かれていた「Even a smile is charity(笑顔でさえもチャリティになる)」という言葉に触れ、笑顔の大切さに気付いたことが現在の仕事に就くきっかけになったといいます。

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現在は大阪市コミュニティ協会で防災に関するイベントを進めていて、より多くの方に
興味を持ってもらおうと、お笑い芸人による防災コントを計画されているんだとか。新しい切り口で“市民”と“社会”が関わる機会をつくり続けています。

 

音楽と明日をつくるメディアクリエイター 山谷 和史さん

ストリートやライブハウスで活動するミュージシャンにスポットライトを当てた音楽番組やミュージックビデオの制作を行うSOUNDbeSOUNDの代表を務める山谷さん。高校1年生の時にバンドボーカルを志すも、あまりの音痴さに夢を諦めたそう。

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その後、友人を集めて制作したミュージックビデオを動画サイトに投稿したところ、低評価が加速する一方で大きく再生数を伸ばしたことに衝撃を受け、少しずつ質を高めながら続編を投稿し続けます。

動画制作を続けるうちに、「音楽以外を全てやれば自分にも音楽ができる」と思いつき、音楽番組を制作する企画を立てたことがSOUNDbeSOUND設立のきっかけだといいます。

現在20歳の山谷さんは大学を辞めて東京に進出し、ミュージシャンを自らの足で新たに発掘したり、企業から要望を受けて紹介するといったお仕事をされています。

将来、ストリートミュージシャンが当たり前のように演奏をし、どんなバンドが今どこで演奏しているのかといった情報が簡単に手に入る世界を作っていくことを目標に活動しています。

国境を越えて独創的な作品を作り続ける華道家 katsさん

日本とイギリスを行き来し、日々独創的な作品を生み出し続けているkatsさん。

 

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そんな中、縁があった書道の先生に勧められて華道教室の体験に参加したところ、何も見つからず焦っていた気持ちが消え、無心になれたことがきっかけとなり華道家を志すようになったそうです。

現在は造形花作りやイギリスでの展示会を目標に日常生活から花に触れることを意識して、花に関する知識や華道の技術向上に力を注いでおられます。

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katsさんが会場に活けてくれた花。

今回のゲスト3名のストーリーから、仕事とは成し遂げることで、人生における目標や充実感を満たしてくれるものだと感じました。仕事選びの分岐点は一律して決まっているものではありません。

もし、いまみなさんが人生に“満たされない”と感じているなら、みなさんが本当にしたかったことを見つめなおしてみると、新たな岐路が見えてくるかもしれません。

次回の仕事ストーリーは3月24日(火)開催です!
申し込み受付中です。詳細はコチラから!