求人情報

ビッツクリエート

これからの時代のデザイナー。

  • 2013/08/01 公開
  • 2014/12/23 更新
※ハローライフでの募集は終了してますが、
採用状況は各社に問合せください

ひと昔前なら、広告業界やデザイナー&コピーライターという職種は
「憧れの仕事」のトップにあった。
しかし近年は、不景気による広告媒体の減少に加え、
体力的にも精神的にもハードというイメージが流布して、
二の足を踏んでしまう人も少なくないかもしれない。

そんな中、全国から安定した仕事の受注が舞い込むだけでなく、
社員の定着率も高いと評判の会社が、今年で創業13年目を迎えた「ビッツクリエート」だ。
フライヤーやDMの広告制作を中心に、様々なジャンルのデザインを手がけるこの会社では、
次世代のプロフェッショナルを幅広く募集している。
西区の阿波座です

単発ではなく、長くつきあうからこそ


ビッツクリエートのホームページには、
広告会社なら当たり前のように掲載しているはずの、
これまでのデザイン実績や取引先の情報が一切記されていない。
それは「一見さんの一過性の仕事は取らない」という、会社の方針のためだ。
社長の松永健一さんは、その理由をこう説明する。
松永さんです
「次につながらない単発の仕事をこなすだけでは、
社員が広告デザインのノウハウを構築できません。
でも、継続案件を続けていくと、特化した腕が上がっていくんです。
極端な話、そつのないデザインというよりも、
車の広告だけは飛び抜けた物を作ることができるようになるとか。
そういうスペシャリストを、うちは育てていきたいんです」

現在の取引先は約30社と、数としては決して多くない。
しかしそこには、
誰もが街でよく見かけたり、一度は利用したことがあるような有名企業や
web媒体がズラリと並ぶのに驚かされる。
しかもすべて長期契約なので、自然とひとつの会社、ひとつのジャンルのデザインと長く付き合うことになるのだ。
これまでに手がけた広告物
「広告デザインって、もう感性やひらめきでやる時代じゃない。
この商品を売るにはこういうデザインにしたらいい、というノウハウやマーケティング力を
いかに持っているかが重要です。
デザイン力だけで取った仕事は、その力が落ちればなくなるけど、
蓄積した情報や経験値は落ちることはない。
うちの会社の受注量が増えているのは、そういうことなんだと思います。
逆に言うと、
純粋にデザイン力で勝負したいという人は、うちの会社には合わないでしょうね」

クライアントと直接話をするやり方

行田さんです
デザイン部門社員の行田宏章さんは、
以前勤めていた会社でも車の販促物を手がけていた関係で、
主に大手自動車メーカーのフライヤーやDMのデザインを担当。
長年、自動車の宣伝に関わってきた経験を生かしたその仕事ぶりには、
大きな信頼が寄せられている。

「まずクライアントと打ち合わせをする際、専門用語を知ってるかどうかですよね。
車にはXAとかXGとかのグレードがあるんですけど、これを知らないと全然話ができませんから。
新しくできた車の写真のイメージに合わせて、
“これなら躍動感のあるバックがいいかな”などと考えるのが楽しいですね」
行田さんの机まわり
他社では、クライアントと打ち合わせをするのは営業の仕事で、
デザイナーはその指示を聞くだけということも多い。
しかしビッツクリエートでは、デザイナー自ら直接やり取りをするようになっている。

「営業と掛け持ちですね(笑)。
でも、デザイナーも直接クライアントと話をする方がいいと思うんです。
要望を聞いたり、提案をしたりがしやすいのはもちろん、
そうすることで自分の仕事をコントロールできますから。
デザインをする時に気をつけているのは、クライアントの意見をちゃんと反映させること。
その上で自分のオリジナルを出せて、それが採用された時は嬉しいです」

行田さんのいるデザイン室は、10人ほどの社員が在中。
室内にはFMラジオが流れ、
窓が多くて明るい部屋は「光合成ができるのがいいです(笑)」と行田さん。
開放的な社内
「取引先は業種が様々なので、それによって納品日時が違う。
だから勤務時間が不規則と言えば不規則です。
もちろん、車だけでなくいろいろな業界の仕事をこなしていかなければならない。
それが大変に思える人もいるかもしれないけど、僕は面白いです」
目の前には公園が

「辞める理由」をなくしていった結果


改めてビッツクリエートのオフィスを見回すと、若いデザイナーに混じって、
40~50代と思われる社員の姿も。
短期間での転職や退職の話もちらほら耳にするこの業界には珍しく、勤続年数の長い人が多い。
それは以下の3つの理由があるという。

1.  業務内容のデータ化
2.  働く環境への気配り
3.  その人に合った業務のマッチング

まずビッツクリエートでは、
ひとつの案件に対してどれだけの時間を費やしたか、
一人ひとりグラフ化するようにしている。
すべてのグラフを重ねると、その案件に対してかかった
総合時間が一目でわかるという仕組みだ。

「こうやって図式化すると、“ここは時間の無駄じゃないか?”
“ここはもっと人を増やすべきだった”という風に、
アドバイスや分析をしやすいんですよ。
それで、次回からはこう動かそう…と
今後の仕事に生かしていくことができるんです」と社長の松永さん。
社内風景のひとコマ
この業務内容のデータ化は、仕事時間だけでなく給与も同じ。
現在担当している仕事にはどれだけの金額が動き、
自分の取り分がいくらになるかまで把握できるようになっている。
無駄を省けばそれだけ給与が上がることが目に見えてわかるので、
仕事のモチベーションにもつながるそうだ。

2番目の「働く環境への気配り」に関しては
「1日のうちで一番長いのは会社にいる時間だから、
できるだけ気持ちいい環境で仕事してほしい」
ということで、あらゆる面で社員が働きやすいよう配慮をしている。

たとえば社員の机のスペースは、一般的なオフィスと比べると広め。
また、3時頃には、
社長自ら買ってきたお菓子が社員にふるまわれ、そのまま談笑タイムになることも。
ランチタイムには、女子社員の親睦を兼ねた「女子会」が行われたりもする。
お菓子タイム!
「オフィスが同じビルの3ヶ所に分かれていて(デザイン室2室&編集室1室)、
社員同士のコミュニケーションが取りにくいので、
できるだけ集まる機会を作るようにしています。
僕は出席しませんけど、もし“仕事が辛い”などの話が出てきたら報告が入るだろうし、
それを聞くためにやってるようなもの。
お客さんも大事だけど、社員たちの環境をなるべく良くしていくのが一番ですよ」

「仕事に自分を合わそうとすると人間は潰れる。
いかにその人に合う仕事をくっつけるかが大事」とも。
この松永社長の言葉が、3番目の「その人に合った業務のマッチング」につながってくる。
社内風景のひとコマ2
デザインする分野は、雑誌やパンフレット、パッケージ、量販系など様々。
また、デザイン、DTPオペレーション、編集と職域も分かれている。
その中で「この人にはこれが合うのでは?」というのを、
いろいろな可能性を考えながらマッチングしていく。
デザイナー志望で入ったけど、web編集で力を発揮し、
最終的に編集業務に定着した社員もいるそうだ。

「責任をもって続けられる仕事を与えて、その中でノウハウを構築してもらう。
そうすることで
最終的には、その人自身が“商品価値”を持ち、売上を作っていくようになるんです。
まずは一分野でプロフェッショナルになってもらうんです」

できるだけ自分に合いそうな仕事を与えられた上に、時間や給与の配分もオープンで、
働く環境も最善を尽くしてもらえる。
確かにこの状況だと、辞める理由を探す方が難しくなるかもしれない。
「それはそうですよ。だって辞める理由を全部潰していってるから」と、松永社長は笑った。
社内風景のひとコマ3

未経験から直談判で社員となる


さて、こうなると就職の不安は…
特に未経験者にとって、専門性が高そうなこの業界についていけるかどうかだろう。
昨年末に入社したばかりの達川梨佐さんは、経験ゼロから社員に迎えられた1人。
大阪市が主催する就職支援制度に参加した時に松永社長と出会い、
この会社に興味を持ったのが入社のきっかけだ。
達川さんです
「社員一人ひとりが行動し、自分でやり方を考えることを
尊重するという話をされていたんです。
広告業界に就職したいとは特に考えてなかったんですが、
ここなら楽しく働けそうだと思って、飛び込んでみることにしました」

達川さんが配属されたのは編集室。
中でも某大手グルメサイトのデータ入力を任されることになり、
これは現在も継続して担当している。
最初は時給制で働いていたが「これでは厳しい」と考えて、
会社に直談判して社員になったという、なかなか頼もしい話も。

「上の人に直接意見を言いやすいし、そういう機会をしばしば与えてくれるんですよ。
仕事の方も、自由に動ける雰囲気を作ってもらっています。
“今日はしんどいな”と思ったらその日は早めに上がって、
代わりに土曜に出勤するとかも、自分の判断でできるんです。
打ち合わせ中
今後はまずは入力業務をもっと正確にしたいですね。
クライアントに提出して、訂正が一切入らなかった時は、本当に嬉しいですから」

経験よりも優先するのは素直な性格


ビッツクリエートでは、現在抱えている広告制作の他にも、
ビジネス雑誌のページ委託やECサイトの運営など、
「デザイン」を足がかりに、様々なジャンルに業務を広げている。
また海外の仕事受注…特にベトナムでの仕事を視野に入れて動いているそうだ。
改めて松永さんの話を聞きます
「僕たちにとってデザインは何かというと、
その会社が売りたい物を売るためのデザインをすること、
もっと大きく言うと、その会社の課題や問題を、デザインで解決していくということなんです。
広くいろんな人に、物事を正確に伝える仕事を通じて、
社会に少しでも貢献できているんだよ、と。
そう考えることで働きがいを持ってほしい。
結局のところ、そういう人間を育てるのが僕の楽しみなんです」

ちなみにどういう人材を求めるかと聞くと、
真っ先に「素直な人」を上げる。

「経験はあった方がありがたいですが、素直で明るいのが一番大事。
素直な人は吸収力が早いぶん成長も早いから、差はすぐに縮まります。
あとはちゃんと、朝出勤できる人。時間の使い方は自由とはいえ、
アポが入っているのに出社してないとかは問題がある。それは履き違えないでほしい」
この扉の向こうが
また現在フリーで働く人たちにも、応募をうながしている。
それもこの業界の人間が、安心して生活を送れるようにと考えるためだ。

「個人で仕事を請けるのが厳しくなってきましたからね。
極力、自分に合う安定した仕事をしてもらい、
スタッフも会社も一緒にステップアップして、いつまでも仕事ができる、
というところまで設定できるようにしたいです」

ビッツクリエートは「アーティスト」や「完璧なデザイナー」を求めてるわけではない。
苦手なことがあっても、
自分に合った仕事を、無理なく長く続けたい人なら、飛び込んでみる価値はあるだろう。
むしろ「自分はデザインを通じてこんなことができたのか」
「こんな社会への役立ち方があったのか」ということを、
ここで発見できるかもしれない。
デザインを通じて社会に貢献!
(取材:吉永美和子 写真:倉科直弘 コーディネーター:喜多舞衣)

この会社の求人情報を、
だれかに教えてあげてね

募集要項

企業名・団体名
株式会社ビッツクリエート
募集期間
2013年11月1日(金)~2013年11月30日(土) ※それ以降の募集については、随時お知らせ致します。
募集業種
広告及び印刷物に関わるデザイン及びDTP編集
雇用形態
契約社員 正社員登用あり
応募資格
業界経験2年以上
勤務地
大阪市西区阿波座1-7-12 東新ビル8F
勤務時間
9:30~18:30 
給与
月給165,000円~280,000円
休日・休暇
土日・祝日・夏期・冬期
待遇
交通費20,000円まで
社会保険・厚生年金・雇用保険 完備
採用予定人数
若干名
選考プロセス
このサイトからエントリー
エントリー後、履歴書および職務経歴書を弊社まで郵送ください。
(作品は、面接に進まれる方のみご持参いただきます) 

書類選考 
面接に進まれる方のみ、約1週間以内にご連絡させていただきます。

面接

採用

出社
応募者への質問
・あなたの夢は?
・あなたのセールポイントは?
webサイト
http://www.bits-cr.co.jp
メッセージ
楽しく仕事しましょう。