大阪西区にある民間による就労支援・ブックカフェ・イベントスペースなどの複合施設。
グッドデザイン賞受賞
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  • 特定非営利活動法人 箕面市障害者の生活と労働推進協議会
    ※この求人募集は終了しました

    障害のある方と作る「あたりまえ」の暮らし。

    緑が多いのどかな箕面市の住宅街の一角に
    「箕面市障害者の生活と労働推進協議会」
    略して「推進協」の事業所はあります。
    20年以上も前から、障害のある方もない方も
    あたりまえにくらせる街になることを目指しているNPO法人です。

    障害のある方のヘルパー派遣のほか
    共同生活の場であるグループホーム
    障害のあるお子さんを対象にした放課後等デイサービスなど
    あらゆる形で障害のある方々の生活をサポートしています。

    もともとは、障害のある方の就労を考える市民団体が
    集まってできた経緯から、このような長い名前になったそう。
    堅いイメージの社名とは裏腹に
    気さくな人々が集う自由な雰囲気の職場です。

    推進協では今回、障害のある方の自宅に伺って生活のお手伝いをする
    登録ヘルパーさん(アルバイト、パート職)を募集します。

    他の仕事との掛け持ちOK 夜働けるお仕事です。

    今回は夕方~夜、夜~朝の時間帯に、ヘルパーさんとして働ける方を募集しています。 月2回のペースでも働けるので、他のお仕事と掛け持ちしながら、空き時間を利用して無理せず働くことができます。 障害のある方の介助を経験したことがなかった人でも、やる気さえあれば大歓迎です。

    充実した研修会でスキルアップを目指します。

    推進協で働くヘルパーさんは、たとえ週1回の勤務であっても、充実した研修会に参加が出来ます。腰を痛めないよう介助する学習や、障害のある方から直接教えてもらえる研修を通して、常に成長を続けられるのも魅力です。初めのうちは慣れるまで短時間勤務や、障害のある方の体調に合わせての介助ですので、じっくり時間をかけて仕事を覚えることができます。

    週1回のアルバイトでも有給休暇がもらえます。

    パート・アルバイトも立派な労働者。積極的に有給休暇の取得を奨めています。 週1回のアルバイトでも、6か月で1日、18か月で2日など、有給休暇をしっかり取れる安心感が魅力!安定して働けるようになれば社会保険等も完備されます。


    市民団体から始まった障害のある方の生活を考える事業所。

    さあ、仕事を始めよう!と思った時、何を重視して職場を選びますか?
    仕事内容・給料・働く場所だったり残業の多さだったり・・・。

    でも本当に知りたいなと思うのは
    実は人間関係だったりしませんか?

    推進協で働く人と接してみて感じたのは
    どんなに初歩的なことを聞いても怒られない安心感です。
    質問したり話し合ったりすることを大切にしていて
    相談しやすい環境がある。

    これって、仕事を始めるにあたって、結構重要なことではないでしょうか。

    4_DSC05129
    今回推進協で募集するのは
    障害のある方に接する訪問介護の登録ヘルパーさんです。

    障害のある方のご自宅に直接通うお仕事のため
    普段は他のスタッフとの関わりはあまりありません。
    会社に通って同僚や先輩と顔を合わせる仕事とは違い
    ヘルパーさんが悩みや不満を抱え込んでしまう可能性があります。

    しかし、推進協では数人の登録ヘルパーさんに対して
    1人のコーディネーターが担当につきます。
    そのため、現場で何か起きた時や質問がある時に
    担当のコーディネーターに、気軽に連絡を入れる事が出来ます。

    まずは、そんな頼れるコーディネーターをお2人、ご紹介します。

    相談しやすいコーディネーターの代表ともいえるのが
    入社して15年のベテラン社員、安東さんです。
    自称、「好奇心旺盛おばさん」の安東さんは
    茶目っ気のある魅力的な女性でした。

    いざインタビューを始めようとすると
    「ちょっと待ってくださいね、今日は一張羅を着てきたから。」
    そういって急に洋服を脱ぎだしました(!)

    (親しみやすい雰囲気の安東さん。サッカーの話題では話が尽きない。)

    (親しみやすい雰囲気の安東さん。サッカーの話題では話が尽きない。)



    洋服の下から出てきたのは、大きな10番の文字・・・。
    なんとサッカーのユニフォームです。

    満面の笑みを浮かべ、なんとも嬉しそう。
    社員代表のインタビューで、ユニフォームを着られるところにも
    社内の自由な雰囲気が表れているなあと感じることができました。

    推進協は、20年以上前から障害のある方のヘルパー派遣事業所です。
    1990年代に箕面市で障害のある方の生活を向上するために
    当時活動していた3つの市民団体が統合してできあがったという歴史のある事業所です。

    立ち上げ当初は、障害のある方を支援する法律さえできておらず
    障害のある方がその方らしく生きていけるように
    当時のメンバーはボランティアで生活のお手伝いをしていたといいます。

    (設立当時発行していた広報誌、この頃はほぼ無償の介助グループ。)

    (設立当時発行していた広報誌、この頃はほぼ無償の介助グループ。)



    1999年にNPO法人として今の形になった後は
    法律が整備されるにつれて、制度に則った障害者支援の事業を行ってきました。

    また、障害のある方に直接介助を行うだけでなく
    その方々を取り巻く環境を変えるための箕面市との交渉も
    設立当初から現在に至るまで続けています。

    以前から、障害のある方たちへの無償介助などの経験がある安東さんは
    その想いに共感して推進協に入社しました。

    「面接の時、理事長に“障害者の今の生活ってどう思う?”って聞かれたんです。
    私が以前の経験から“全然だめだと思います。”って答えたら
    “じゃあ、一緒に社会を変えていかないか?”って。
    私自身、社会を変えられるかどうかは分からなかったけれど
    理事長の熱い姿勢に、すごいな、いいなって思ったんです。」

    (毎春開催される大バザーのイベントで推進協の活動紹介。)

    (毎春開催される大バザーのイベントで推進協の活動紹介。)


    必要なのは、相手の立場を考える想像力。

    今回の募集職種である登録ヘルパーさんは
    障害のある方の自宅に伺い、その方らしい生活のお手伝いをする仕事です。
    食事・排泄・入浴・着替えなど、生活の中の様々な場面で
    手助けが必要な方をサポートします。

    現在推進協では
    障害のある女性の方に対して同性介助を行うため
    女性の人材を求めておられます。

    具体的には、夜間・深夜の時間帯
    そして泊まりの勤務ができる人を募集しています。

    「17:00~22:00の時間帯は夕食と入浴の介助が主になります。
    朝までの勤務の場合は、ご自宅に泊まり込んで
    翌朝の食事や着替えなどもお手伝いします。
    それ以外にも、車いすからベッドへの移乗や
    のどが渇いた時の水分補給、褥瘡(床ずれ)予防のシーツのしわ取り
    寝返りが打てない方の寝返り支援など、いろいろなお仕事があるんですよ。」

    夜間の時間帯ということで
    代わる代わるいろんな方が夜勤を担当していらっしゃいます。
    20歳から72歳という、実に幅広い年齢層の方々が
    登録ヘルパーさんとして活躍されています。

    (花屋さんの隣にある推進協の事業所は、いつも緑に囲まれている。登録ヘルパーさんとして働くことになると、派遣先に直接向かうことになるので事務所に直接来る機会は少ない。)

    (花屋さんの隣にある推進協の事業所は、いつも緑に囲まれている。登録ヘルパーさんとして働くことになると、派遣先に直接向かうことになるので事務所に直接来る機会は少ない。)



    「登録ヘルパーさんの中には
    学生さんや、昼間のお仕事と掛け持ちでされている方
    シングルマザーでお子さんをご両親に預けて来られている方もいらっしゃいます。
    毎週来てくださっても勿論有り難いですが、月2,3回の勤務でもいいです。
    その方も用事があったり旅行に行きたかったりするでしょうし
    そういうのも大切にしたいと思っています。」

    やはり、女性で夜勤が可能な方というのは多くはないようです。
    どんな人に来てほしいですか?という問いには
    「人の話を聞ける人」とのお答えが返ってきました。

    (障害のある人もない人も、誰もが自分らしく、生き生きと安心して暮らしていける街を 目指しています。)

    (障害のある人もない人も、誰もが自分らしく、生き生きと安心して暮らしていける街を
    目指しています。)



    「人の話を聞くってすごく難しいことだと思うんですよ
    それも自分の主観抜きに。
    障害のある方の話をちゃんと聞けて
    何をしてほしいかをできるだけ正しく受け止める。

    我々の仕事は、それに基づいてヘルパーさんを派遣して
    その方の生活のお手伝いをすることです。
    ヘルパーさんと障害のある方が
    笑顔で生活を送っておられる様子を見られることが、一番のやりがいです。」

    登録ヘルパーさんには
    最初から専門的な知識や技術は不要だと安東さんは仰います。

    「ヘルパーさんって難しいというイメージが
    先行しがちなお仕事ですけれど、経験はいらないです。
    普段何気なく私たちが生活で行っていることをお手伝いするのだから
    そんなに難しく考えなくても良いんです。
    本当にやる気さえあればいいと思っているし
    資格だって取得の費用を補助するから取ってきてって感じですよ。」

    その資格も、3~5日の講座を受けることで取得できるというのだから
    意外とハードルは低いのかもしれません。

    先入観ゼロからのスタート。

    入社して5年目、同じくコーディネート業務を担当する
    32歳の坊野さんは、美大出身で元劇団員
    休みの日はテレビで特撮ものを見るのが好きという
    個性が光る男性です。

    終始穏やかな口調で話してくださり
    優しさの中にもしっかりとした芯の強さがうかがえました。

    (温和な人柄が伝わってくる坊野さん。好奇心旺盛だけど実はビビりなのだとか。 どんなことでも先輩に相談しながら乗り越えてきたそうです。)

    (温和な人柄が伝わってくる坊野さん。好奇心旺盛だけど実はビビりなのだとか。
    どんなことでも先輩に相談しながら乗り越えてきたそうです。)



    「当時たまたま見た大手の求人サイトに、ここの求人が出ていたんです。
    NPOで障害者支援のお仕事の求人が、大手サイトに出ているのが珍しくて
    なんとなくの感覚で応募してみたんです。
    仕事に対するイメージもなくて、そもそもNPOって何?
    ってところから教えてもらいました。」

    なんとなく面白そうと、軽い気持ちで入社した坊野さんでしたが
    入社後は驚きの連続だったといいます。

    「入社後すぐに、かなり重度の障害のある方の現場に同行しました。
    何もしなくていいので、一緒にいてくださいということで
    2時間ただテレビを一緒に観たんですけど
    その現場のインパクトが強かったですね。

    というのも、私たちは一人暮らしの方の家に訪問することが多いんですが
    一人暮らしといっても、ずっとヘルパーさんが一緒にいるんですよね。
    ずっと誰かと二人でいるのに一人暮らしっていうのは
    どういうことなんだってところから考えさせられました。」

    ずっと二人なのに一人暮らしという言葉を聞いて
    障害のある方の現実を少しだけ垣間見た気がしました。

    食事するときもトイレに行く時も眠る時でさえ
    一人になることができない人の生活とは
    一体どういうものなのでしょう。

    登録ヘルパーさんがお手伝いするのはあくまで生活の一部ですが
    その方の暮らしや人生そのものにまで関わる
    深いお仕事なのだと感じました。

    「経験がなかったことで余計な先入観を持たなかったので
    かえって僕はラッキーだったのかなって思っています。」

    坊野さんは、ヘルパー経験者の方が入社された時にも
    今まで覚えてきたことは全部真っ白にして
    ゼロからくみ上げてくださいとお伝えするのだそう。

    「これまでの経験や技量の型みたいなものは
    新しい現場ではほとんど意味をなさないので
    そういう意味では毎回リセットが必要なんです。
    今でも新しい利用者さんと初めてお会いするときは
    5年前ここに来た時の初心者のような気持ちで挑んでいます。」

    (推進協のスタッフ全員集合。)

    (推進協のスタッフ全員集合。)



    そういう坊野さん自身、入社当社の右も左もわからない時は
    とにかく先輩を捕まえては質問攻めにしていたといいます。
    わからないことは何でも聞いて、ゼロから学んで吸収してきたからこそ
    悩んで行き詰った時も乗り越えて来られたようです。

    今はコーディネーターとして
    パート・アルバイトの登録ヘルパーさんたちからの
    相談や質問を受けておられます。

    また、坊野さん自身が訪問に入る回数をできるだけ増やしたり
    登録ヘルパーさんや利用者さんから直接お話を聞き
    訪問先で何が起こっているかを常に把握する努力も怠りません。

    安東さん、坊野さんの他にも全員で8名のコーディネーターが
    利用者さんと登録ヘルパーさんをつなぐ調整役として活躍しておられます。

    自分の都合に合わせて働けるシフト調整

    (常に笑顔でいることを心がけているという言葉どおり、笑顔が絶えない森山さん。)

    (常に笑顔でいることを心がけているという言葉どおり、笑顔が絶えない森山さん。)



    「よく、夜勤って大変でしょう?って言われるんですけど
    それほど大変とは感じないんです。
    ずっと起きてなくちゃダメでもなくて
    途中5時間くらいは眠れる夜勤ですし。」

    そう言ってにっこり微笑む森山さんは
    今回の募集職種である登録ヘルパーのアルバイトをしている
    可憐な雰囲気の女性です。

    大変とは思わないという言葉通り
    彼女からは介護の難しさはみじんも感じられません。
    実はこの女性、驚くべきガッツの持ち主なのです。

    というのも
    現在32歳の森山さんが推進協で働きだしたのは18歳の時です。
    そこから現在に至るまでの14年間
    障害のある方の介助のアルバイトをずっと続けてきました。
    しかも14年のうち8年間は
    奈良の自宅から2時間かけて通っていたというのだから驚きました。

    (介助中の光景。電動車いすの女性の外出に付き添う。)

    (介助中の光景。電動車いすの女性の外出に付き添う。)



    そもそものきっかけは、大学1年生の時
    友達について入ったボランティアサークルで
    車いすの先輩から「一人暮らしを手伝って。」と言われたことなのだとか。

    その先輩が推進協に登録していたことから
    自然な流れでサークル内のメンバー数人と共に推進協に登録し
    すぐに登録ヘルパーさんとして働きはじめました。
    その後も、サークルを通じて知り合った別の方もお手伝いするようになり
    大学に通いながら推進協でのバイトを続けました。

    14年が経った今でも
    他の障害者支援事業所と掛け持ちをしながら、週に1、2度の夜勤と
    日中もデイサービスや登録ヘルパーのお仕事をこなしています。

    そんなにも長い期間、同じ仕事を続けてきたこのお仕事の魅力は
    一体どこにあるのでしょう?
    どうしてこの仕事を続けているのかという問いに
    森山さんが一番に挙げたのは、シフトの調整がしやすい点でした。

    (人に対して興味があるんです、と森山さん。インタビューにも楽しそうに答えてくれた。)

    (人に対して興味があるんです、と森山さん。インタビューにも楽しそうに答えてくれた。)



    「この仕事は、働きたいときに働けて、休みたいときに休めるので
    今の生活にすごくしっくりきているんです。
    卒業前には就職活動もしたんですけれど
    自分の好きなことや趣味も続けたいという気持ちがあって
    フルでは入りたくなかったので、この仕事を続けました。」

    卒業してもやめたくなかった趣味とは
    毎週1回、幼稚園の子供たちにボランティアで絵本を読みに行くことなのだそう。
    実はこの趣味も、大学4年のころから11年間続けていらっしゃいます。
    ここでもやはり、その継続力に驚かされました。

    「一回ハマるととことん続けてしまうかもしれません。
    あんまり浮気しないです。」

    そう言って微笑む森山さんは
    きっと幼稚園の子供たちからも慕われているのだろうと想像できました。

    森山さんのように、他に自分のやりたい趣味や仕事と掛け持ちをしながら
    定期的に夜勤に入ってしっかり稼ぐという方法が取りやすいのが
    このお仕事の大きな魅力のひとつと言えます。

    求められる他分野からの参入。

    (長い付き合いだからこそ、利用者さんとの信頼関係も生まれる。)

    (長い付き合いだからこそ、利用者さんとの信頼関係も生まれる。)



    若い女性なだけに
    夜勤に対する家族の理解はどうなんだろう?と思いました。

    森山さんは現在、ご主人と2人、箕面市内で暮らしています。
    夫さんは同じ障害者支援の現場で働く方だそうですが
    夜勤はない日勤のみのお仕事をされています。

    同じ職種とはいえ、夜勤にいく奥さんに対して
    どう感じていらっしゃるのでしょうか?

    「体を休めるために、夜勤を減らしたらって言われることはあります。
    でも、夜勤を完全にやめてほしいと言われたことはないですね。
    夜勤の時は私がいないから、自由に飲めるって思ってるんじゃないですか。(笑)」

    このように、夜勤をする彼女を「頑張っている」と評価してくれる
    家族のバックアップがあったことも
    長年このお仕事を続けることができた理由の一つかもしれません。

    こうして、家族の理解を得ながら
    登録ヘルパーを続けてきた森山さんに
    この仕事のもう一つの魅力、人と関わる仕事ならではの
    やりがいについて伺いました。

    「私はすごく人に興味があるので
    利用者さんと会ったり話したりするのが楽しみですね。
    たわいのないことを夜中まで喋ったり、悩みとかご相談したり・・・。」

    6_DSC05209
    森山さんは以前に
    これまでに“今日はあなたでよかった”と言われたことが
    一番印象に残っていると教えてくださいました。

    「以前利用者さんのワンちゃんが亡くなってしまったことがあったんです。
    利用者さんがすごく落ちこんでしんどい思いをしている時に
    私で良かったって言ってもらえたことで
    私自身もなんだかほっとしましたね。」

    逆に、大変だったことを聞くと
    “あんまりないかな?”との答えが返ってきました。

    「みんながしんどいかも?と思うことを
    私は楽しみながらできる性格だから、続けられるのかなあ、とは思います。
    楽観視というか、あんまりマイナス思考にはならないので。」

    ただし、ベテランの森山さんでも
    現場に入る時には常に緊張感を持ち続けているといいます。

    (あまり出しゃばらずに空気のような存在のヘルパーになりたいと話す。)

    (あまり出しゃばらずに空気のような存在のヘルパーになりたいと話す。)



    「ずっと同じ人を介助していても
    利用者さんが年齢を重ねるごとに障害も変わってくるので
    常に新しいことを要求されるんです。
    例えば、車いすが変わったとか、座り方が変わったとか
    ゼリーを使ってお薬を飲むようになったとか・・・。
    体は自然に覚えていきますけど、慣れることはないですね。」

    “私は慎重派です。”とハッキリ口にされた森山さん。

    だからこそ、14年もの間
    大きな事故やアクシデントがなく続けて来られたのでしょう。

    他人に怪我をさせてしまうかもしれないというリスクもある職種のため
    不注意な行動をとってしまう人にはふさわしくないお仕事といえます。
    他にも、上から目線の言動をとってしまう人にも向いていないようです。

    「自分の気持ちが口に出てしまう人はちょっとNGかなって。
    相手のことを思ってのことだろうけど
    親みたいな立場で“もう寝る時間じゃない?早く寝たら?”とか
    ”今これは食べない方がいいんじゃない?“とか
    言っちゃう人はちょっと・・・。」

    (常に目配り・気配りを欠かさないことで、利用者さんの体調や気持ちの変化にも気づくことができる。)

    (常に目配り・気配りを欠かさないことで、利用者さんの体調や気持ちの変化にも気づくことができる。)



    ヘルパーさんのお仕事はあくまでも
    その方らしい生活をおくるためのサポートをする黒子のような存在であり
    自分が利用者さんの生活に意見したり主導したりする立場ではないのです。

    ただ、黒子となる上でもヘルパー個人の自分らしさは武器にもなります。
    というのも、意外にも介助を受ける利用者さん自身が
    色々な趣味を持った個性あるヘルパーさんを求めているのだそう。

    「“福祉どっぷりじゃない人の方が
    生活が面白くなる”って、車いすの人が言ってました。
    福祉とは全然関係ない、例えば山登りをしている人やアート関係の人が
    登録ヘルパーさんとして来て面白かったって。
    インターネットを繋いでほしいから電気に詳しい人がきたらいいねとか
    お裁縫できる人がきたらいいねとか話しているんです。
    私も、もっと幅広い(分野の)人が
    福祉に関われるんじゃないかなって思います。」

    (視覚障害の利用者さんと楽しくタンデム自転車運転中のコーディネーター)

    (視覚障害の利用者さんと楽しくタンデム自転車運転中のコーディネーター)



    福祉の仕事に就くためには
    人助けがしたいとか、誰かの役に立ちたいとか
    何か崇高な目的が必要な気がするかもしれません。

    しかし、推進協で働く方々を通して見えたこのお仕事は
    人が好きとか、話を聞くのが好き、という感覚で始められる
    もっと気軽で身近なものに感じました。

    こんなことが好き、こんな趣味があるよ
    という楽しい一面を持っているあなたにも
    きっと当てはまるかもしれません。

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  • 企業名・団体名特定非営利活動法人 箕面市障害者の生活と労働推進協議会
    募集期間2016/8/2(火)〆切
    募集業種ヘルパー派遣事業
    ① 介助コーディネーター
     障害のある方のニーズなど確認、介助計画、
     登録ヘルパーに連絡調整、
     研修などを行うお仕事です。

    ② 登録ヘルパー
     障害のある方の「あたりまえの日常生活」を
     サポートするお仕事です。
    雇用形態①正職員
    (試用期間:3ヶ月、期間中も条件は同じです。)
    ②登録ヘルパー
    (アルバイト、実習期間1ヶ月を目途にしています)
    応募資格①②興味をもって取り組む意欲のある方であれば
    未経験者、無資格者でも応募可能です。
    有資格者も歓迎します。
    勤務地①大阪府箕面市箕面4丁目8番30号
    ②箕面市内在住の障害のある利用者宅(直行直帰です)
    勤務時間① 変形労働制、基本10:00~18:00
    (内、1時間休憩、月1,2回泊まり勤務あります)

    【例】介助コーディネーターの1週間のスケジュール
    月:10時出社~会議 13時30~会議
      16時30~議事録作成 18時退社。

    火:10時出社~ケアプラン作成 
      16時退社 22時~夜勤(仮眠あります)
     *18時迄の法人事務などもあります。
      泊まり勤務は月1、2回です。

    水:10時迄火曜からの夜勤後、
      明け休みで直帰します。

    木:9時利用者宅~11時まで訪問、
      移動・休憩をして14時事務所に戻り
      会計など法人業務 17時退社。

    金:10時出社~請求業務14時に一旦退社
      18時利用者宅入浴介助~22時直帰。

    土:10時出社~介助計画作成
      13時30分利用者ガイド~16時30分移動、
      事務所に戻って伝言確認など、18時退社。

    日:休み
      ※この週は、月初につき
      利用者宅保管の記録票の回収があり、
      複数利用者宅へ訪問や介助があります。
     (週により異なります)

    ② 17:00~22:00、22:00~翌朝10:00、
      他時間相談に応じます。
    給与①168,000円~236,300円
     弊社給与規定(年齢給)に準じて支給しています。
     詳細は面談の上お伝えします。 
     昇給年1回、賞与年2回あります。

    ②時間給1300円~、実習期間中は860円~
    休日・休暇① 休日 / 隔週2日制、祝祭日
      夏期・冬季休暇各5日

    ② シフト制
    待遇①交通費全額支給、社会保険、雇用保険、
     厚生年金、労災保険、退職金制度あり。
     無資格の方への資格取得補助制度あり。

    ②交通費補助あり、労災保険
     無資格の方への資格取得補助制度あり。
    採用予定人数① 女性職員1名(同性介助のため)
    ② 女性3名(同性介助のため)
    選考プロセス①②とも同様です。
    1)本サイトからエントリー後、
      電話にて面談日時を決定し、
      履歴書・職務経歴書を持参の上、
      当法人第1事務所(勤務地①の住所)まで
      お越し願います。

    2 )一次面談を実施

    3 )一次面談後1週間以内に、
     二次面談の有無を応募された全ての方に通知。
     ①のみ二次面談時は交通費実費、
     実習を兼ねますので実習費を支給します。

    4 )二次面談の結果、採用を決定
    (電話連絡いたします)

    5 )勤務開始
    応募者へのメッセージ前職がラジオのDJや劇団団員、
    栄養士やフラワーアレンジメント講師、
    美容師、専業主婦等、個性豊かな方々が
    活躍しています。

    異なる価値観、人生観に触れ学び
    成長できるそんなお仕事です。

    どの職場も同じかと思いますが、
    最初は1年生、不安なことや自信のないことを
    相談したりや困ったことにフォローできる体制を
    整えています。

    未経験者でも大丈夫です。
    ともに成長していきましょう。
    ご応募お待ちしています。
    WEBサイトhtpp://www.suisinkyo.com/
    ※この求人募集は終了しました


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