大阪西区にある民間による就労支援・ブックカフェ・イベントスペースなどの複合施設。
グッドデザイン賞受賞
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  • スイスポートジャパン株式会社
    ※この求人募集は終了しました

    空の安全を地上で守る、縁の下の力持ち

    海に囲まれた島国に住む私たち日本人は、何といっても海外旅行が大好き。
    いったいどれくらいの人が海外に出国しているか、ご存知だろうか?年間にして約120万人。
    そして、そのほとんどの人が利用するのは飛行機だ。今日は憧れの航空業界での仕事と、
    リアルな現場の様子をご紹介しよう。

    飛行機に関わる仕事と聞くと、一般的にはパイロットや客室乗務員など、
    空を飛ぶ職種をイメージしがち。しかし実際に飛行機が飛ぶためには、
    地上で働くスタッフの存在が欠かせない。
    一機が飛ぶためには、到着する飛行機の受け入れや、送り出すまでの作業、
    燃料の補給と整備、あるいは渡航者のチェックインを行う業務など、
    飛行機に搭乗するまでの間で実に多くの人が関わっている。
    こうした地上職は総称して「グランドハンドリング」と呼ばれる。

    そのグランドハンドリング事業で、世界シェア、ナンバーワンを誇るスイスポート。
    その日本法人であるスイスポートジャパン株式会社が業務拡大につき、
    今回は「ランプ業務」「旅客業務」「貨物業務」の3つの部門で人材を募集する。
    しかも「未経験者でも歓迎」と、その門戸を開いている。


    国際シェアNo.1。グランドハンドリングならお任せ

    (ランプ業務を行うスタッフは緑色のベストを着用している。遠く離れた場所でもスタッフの役割がすぐわかるように工夫されている。)

    (ランプ業務を行うスタッフは緑色のベストを着用している。遠く離れた場所でもスタッフの役割がすぐわかるように工夫されている。)


    スイスポートジャパンは、現在世界48カ国5大陸270の拠点でサービスを展開し、
    グランドハンドリング部門では世界最大級の規模を誇る
    スイスポートインターナショナルを母体としている。
    まさに業界では「知る人ぞ、知る」有名企業だ。
    もとは、総合商社の丸紅とスイスポートインターナショナルが、
    飛行艇やダンプトラックなどのメーカーである
    新明和株式会社(当時は新明和工業)のグランドサービス子会社を買収し、
    共同で出資するかたちで2007年に日本でサービスを開始した。
    現在では成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡国際空港を拠点に営業している。
    設立から10年に満たない若い会社だが、常に業務拡大中。
    その急成長の理由を代表取締役社長の片岡康弘氏に伺った。


    ワールドワイドなブランド力。少数精鋭のチーム編成

    あまり意識しないかもしれないが、あなたが利用する航空会社が
    カウンター業務から整備などのグランドハンドリングを
    一手に自社のスタッフでまかなっている、とは限らない。
    特に海外のエアラインの場合は、多くの企業が現地で
    グランドハンドリングの会社にサービスを委託しているのだ。
    (2015年4月からスイスポートジャパン株式会社の代表取締役に就任された片岡康弘社長。これまでは商社で航空機のエンジンや飛行機のリース、販売、部品開発会社への投資などを手がけてこられた。)

    (2015年4月からスイスポートジャパン株式会社の代表取締役に就任された片岡康弘社長。これまでは商社で航空機のエンジンや飛行機のリース、販売、部品開発会社への投資などを手がけてこられた。)


    「例えば国内大手のANAさんやJALさんは、
    自社でグランドハンドリングの会社を持っておられますが、
    各空港にスタッフを多く派遣するとコストがかかります。
    そこでLCC(格安航空会社)や海外のエアラインの場合は、
    我々のようなグランドハンドリングの会社にサービスを委託しています。
    というわけで、私たちの主なクライアントは海外のエアラインになるのですが、
    スイスポートジャパンは、世界中の各地でサービスを展開している事が最大のブランド力。
    日本でどの会社にグランドハンドリングをお願いしようかというときには、
    世界中で培った実績をもとに、私たちを選んで頂いています」と片岡社長。
    (日本では関西空港、中部国際空港、成田空港、福岡空港などでサービスを展開。旅客機から貨物機まで、20社以上のエアラインにサービスを提供している。)

    (日本では関西空港、中部国際空港、成田空港、福岡空港などでサービスを展開。旅客機から貨物機まで、20社以上のエアラインにサービスを提供している。)


    もちろん、同社の強みはブランド力だけではない。
    これまた目に見えていないところで、細やかなサービスが施されている。例えば旅客業務。
    契約しているエアラインからの要望があれば、そのエアラインのユニフォームを着て、
    カウンターに立ち、チェックイン業務を行うことも珍しくない。
    スイスポートのスタッフが、
    航空会社のユニフォームを着て応対しているとは、
    一介のお客さんとして利用しただけでは気がつかない。
    チェックインカウンター業務では1日に何度もユニフォームを着替えることもあるのだとか。
    こうしたきめ細やかなサービスも、選ばれる理由のひとつ。
    (ランプには女性スタッフの姿も。ホワイトボードにはその日の便名や、到着時刻、その便の責任者となるスーパーバイザー(リーダー)の名前が書かれている。)

    (ランプには女性スタッフの姿も。ホワイトボードにはその日の便名や、到着時刻、その便の責任者となるスーパーバイザー(リーダー)の名前が書かれている。)


    また、渡航する飛行機は地上サービスにかかる時間を短縮し、
    なるべく1機の稼働効率をあげたいものだ。
    そこで限られた時間内でいかに効率よく作業するかがポイントとなる。
    「マニュアルをきちっと揃え、決められた時間で業務をこなすということを徹底しています。
    そのために、社内トレーニングに力を入れて個々が存分に
    能力を発揮できるようにプログラムを組んでいます。
    限られた人数で効率よく業務をこなすパフォーマンスが
    お客様から支持を得られていると思います。」と片岡社長はいう。
    最小限の人数が最大限の力を発揮すればサービスは必然的にコストパフォーマンスが良くなる。
    これもまた、スイスポートが選ばれる理由のひとつではないだろうか。


    航空業界への追い風。LCC参入とインバウンド政策

    現在、同社の本拠地である関西空港では、ターキッシュ・エアラインズ、
    ジェットスター・グループ、エアアジア・グループなどの旅客機、
    およびフェデラルエクスプレス、香港エアラインズなどの貨物機(貨物専用飛行機)など、
    計10社以上のエアラインに対してサービスを展開している。

    その背景にはブランド力や細やかなサービスはもちろんだが、
    「いま航空業界自体に吹く追い風が功を奏している」とも片岡社長は言う。
    その「追い風」とは、観光庁が旗振り役を務める「インバウンド政策」だ。
    東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年には
    「2000万人の訪日外国人旅行者を受け入れよう」と目標数値が打ち出されている。
    (「政府のインバウンド政策のおかげで、航空業界自体は非常に良い環境にある」と話す片岡社長。)

    (「政府のインバウンド政策のおかげで、航空業界自体は非常に良い環境にある」と話す片岡社長。)


    「5、6年前には800万人だった訪日旅行者ですが、去年は1300万人以上を記録。
    今年は1600万から1700万人に達するのではないか、といわれています」

    確かに、街中を歩いていても欧米からはもちろん、中国やアジアの国からの旅行者と
    すれ違うことが多くなった。変化は空港内でも如実に見られた。
    5、6年前はターミナルの飲食店は閑古鳥が鳴いているような状況だったが、
    観光客が買い物できるショップや飲食店もぐんと充実し、実に賑わいを見せている。

    航空業界を取り巻く嬉しいムードのなかで、頭を抱えてしまうのが人材確保だ。
    「現在契約しているエアライン以外に、関西空港に飛んできたいという会社があったとしても、
    我々のようなグランドハンドリングの会社もキャパシティが切羽詰まっている状況です」

    ズバリ欲しい人材について、片岡社長に伺ってみた。
    「まず飛行機や空港が好き、という気持ちが大事です。
    とはいっても好きという気持ちだけでは務まりません。
    空港は旅客機が飛んでいない時間でも、貨物機の離発着がありますから、
    24時間365日の仕事になります。体力勝負の面も多いですし、
    ランプや貨物業務の仕事は屋外での作業になりますから、
    夏は暑く、冬は寒い。正直に言って、憧れの気持ちだけでは続かないのも現実です」

    言われてみれば確かに。空港はいつだって眠らない。
    常に誰かがそこで働いているのだ。実際に、「憧れ」を仕事にし続ける
    スタッフのリアルな声も聞いてみよう。


    好きじゃなければ始まらない。憧れだけでは続かない

    ランプサービス課に在籍する萩原健太さんは入社6年目。
    小さい頃から飛行機のマーシャリング(飛行機の誘導)に憧れて、
    航空専門学校で2年間グランドハンドリングや航空貨物輸送の知識を学んだ。
    (ランプサービス課、整備課、キャビンクリーニングが同居するチームの事務所。)

    (ランプサービス課、整備課、キャビンクリーニングが同居するチームの事務所。)


    萩原さんが所属するランプサービス課は、同じ事務所に整備課と
    飛行機の清掃を行うキャビンクリーニングのチームが同居していた。
    重い鉄の扉を開ければ、ランプ業務に必要なトーイングトラクターなどの
    特殊車両が行き交う「パーキングスポット」と呼ばれる場所。
    忙しく作業するスタッフが扉を開け閉めして往来するたびに、
    飛行機のエンジン音が室内に流れこんでくる。
    飛行機の離発着の合間を縫うように萩原さんに仕事の内容を伺った。
    (ランプサービス課スタッフ、萩原健太さん。よく日に焼けていた。「夏は照り返しが強いので、サングラスしてます」とのこと。)

    (ランプサービス課スタッフ、萩原健太さん。よく日に焼けていた。「夏は照り返しが強いので、サングラスしてます」とのこと。)


    「飛行機が着陸してから、最初にマーシャリングをして、飛行機を止めます。
    そのあとPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)という飛行機と
    ターミナルをつなぐ設備を装着します。
    次にベルトローダー(小型飛行機から貨物を投降載する車両)か
    ハイリフトローダー(大型飛行機から貨物を投降載する車両)を
    使って積んでいる貨物を取り下ろして、貨物のコンテナをトーイングトラクターに連結して
    上屋(荷物の集積場)に持って行って、お客様に荷物を返すまでが、到着作業です。

    出発はその逆で、ベルトローダーやハイリフトローダーを使って出発する
    お客様の荷物を積み、最後は荷物とお客様乗務員を乗せた飛行機を
    プッシュバックタグ(特殊車両)でプッシュバックし、
    飛行機が出ていくタクシーウェイ(滑走路以外の飛行機が通る路)まで押し出して、
    チョーク(飛行機のタイヤを止めている留め木)を外し、手を振って終わりです」
    (大型飛行機の貨物コンテナを搭降載する際に用いるハイリフトローダー。後方の荷台が上下前後に稼働する。飛行機のカーゴドア(貨物を出し入れするドア)まで荷台を上下に動かし、貨台のローラーを動かして、貨物を搭載する。)

    (大型飛行機の貨物コンテナを搭降載する際に用いるハイリフトローダー。後方の荷台が上下前後に稼働する。飛行機のカーゴドア(貨物を出し入れするドア)まで荷台を上下に動かし、貨台のローラーを動かして、貨物を搭載する。)


    たとえばあなたが飛行機に乗っている時、離陸直前に飛行機が滑走路に行く前に
    少しだけ停止している時間があることに気づいているだろうか。
    あの短い時間でプッシュバックを終えたプッシュバックタグは滑走路を離れ、
    チョークなどを外したランプスタッフが飛行機のすぐそばで見守っているのだ。

    こうした一連の作業はすべてチームワークで行う。
    ランプ業務は3〜5人ひと組のチームを最小限の単位として作業にあたる。
    物量の多いエアラインでは応援で数名が駆けつけてくれる、という流れ。
    何せ持ち場となる飛行機の周辺はスケールが大きく、
    人間の声なんて機械音や風の音にかき消されてしまう。
    作業で必要な会話は無線を使うのはこの業界の常識だ。
    また、各チームの責任者は、ヘルメットや着用するベストの色が違う。
    とにかくあらゆる方法でコミュニケーションが図られている。
    (「女性スタッフでも僕らと変わらないくらい荷物を運びますし、見ていて『すごいな』と思います」と萩原さん。)

    (「女性スタッフでも僕らと変わらないくらい荷物を運びますし、見ていて『すごいな』と思います」と萩原さん。)


    だから言葉を交わさなくていいのかと聞かれれば、答えはまったくの逆だ。
    飛行機が着陸してから離陸するまでの限られた時間で
    ミッションを達成するには、言葉を超えたコミュニケーションが必要になる。
    しかも、飛行機が遅れて到着することなんて、ざらにある。
    そんな状況でも、出発時刻をなるべく遅らせない。
    そこで萩原さんたちランプ業務に携わるスタッフの腕の見せ所。
    一人ひとりが、自分のミッションと、同じチームのメンバーが行うミッションを把握し、
    手が空いたら他の仕事を手伝うことも、同社の大切にしているコミュニケーションのポイントだ。
    (トーイングトラクターを運転する萩原さん。この車両を使って貨物を牽引して上屋まで持って行く。)

    (トーイングトラクターを運転する萩原さん。この車両を使って貨物を牽引して上屋まで持って行く。)


    「平日は貨物機の荷物は多く、ゴールデンウィークになると旅客機では
    旅行かばんが増えてきたり。そんななか、定時で飛行機を出せたときは達成感がありますね。
    20代・30代の人が活躍している現場ですし、もちろん同じチームには
    目上の方もいらっしゃいますが、人間関係は円滑です」

    ではこの仕事の大変なところは何だろう?
    「思った以上に体力を使いますね。夏場はコンクリートの上で、
    飛行機のエンジンの熱もあるし、太陽の照り返しもきついので、
    日焼けもするし予報の気温よりもうんと暑く感じます。雨の日もずっと外での作業ですし。
    冬は風がとてもきついですからね。ずっと吹きさらされています」

    飛行機が到着してから離陸するまでの作業時間は1時間から1時間半。
    1日に平均して4〜5便は担当する。小型飛行機の場合は手荷物の搭載や
    積み下ろしはひとつひとつ手作業になるので、相当な作業量だ。
    (萩原さんの取材当日の担当表。自分が担当する飛行機の時刻や便名など、マーカーをひいて確認していた。)

    (萩原さんの取材当日の担当表。自分が担当する飛行機の時刻や便名など、マーカーをひいて確認していた。)


    萩原さんに、取材当日の仕事の流れを聞いてみた。
    「今朝は7時からの勤務でしたが、30分前の6時半には到着していました。
    ついたら着替えてその日のアサイン(自分が担当する便名、
    時刻などが書かれたスケジュール表)をコピーして1日のスケジュールを確認します。
    今日最初に手がけた便は、昨夜に到着して停まっていた飛行機でした。

    8時に出発予定の便だったので、7時には飛行機のスポットに行って、
    飛行機を出す準備を始めます。PBBを装着して貨物を積んで、
    飛行機をプッシュバックして、無事定刻より3分早く離陸しました。
    今日はその後1時間休憩をとって、9時からまた再開です。
    10時には次の便が到着したので、飛行機を誘導して、
    荷物の積み下ろしをして、という作業を行っていました。
    今日は19時まで勤務なので、こんな感じで続きますね」
    (この日は朝7時から夜の19時まで勤務のロングシフト。最短シフトの日は4時間で終わる。合計して週40時間の労働になるように調整されている。)

    (この日は朝7時から夜の19時まで勤務のロングシフト。最短シフトの日は4時間で終わる。合計して週40時間の労働になるように調整されている。)


    では、いったいお昼ご飯はいつ食べるんですか?と聞いたら
    「飛行機が遅れたりすることもあるので、合間をみて食べます」と
    爽やかに答えてくれた萩原さん。そもそも飛行機には天候やさまざまな要因で、
    遅延はつきもの。その合間をみて少し体を休めたり、
    次の便に供えるなどのやりくりをするのも、この業界の常識なのだそう。

    言葉で聞くと仕事内容はルーティーンのように思えるが、このように到着時刻も、
    その日の天候もさまざま。また、契約しているエアラインが多いため、
    手がける飛行機の機種もいくつかある。さらには契約しているエアラインによって、
    マーシャリングの仕方から、飛行機のチョークをはめる位置も違う。
    機種やエアラインによってマニュアルが多く、慣れないうちは覚えることが多い。

    「マーシャリングはライトを使って誘導するのですが、
    停止線(飛行機を止めないといけない線)より少しでも前や後ろに止めたりすると、
    燃料を入れる車のホースが届かなかったり、PBBがつかなかったりするので、
    気をつけなければいけません。これは、実践して慣れるしかないですね」

    PBBの装着も、お客さんが安全に乗り降りできるように1センチ単位で近づける、
    など難しさをあげたら枚挙にいとまがない。
    (事務所の一角には整備工具を入れるツールボックスが。)

    (事務所の一角には整備工具を入れるツールボックスが。)


    萩原さんは主に旅客機を手がけているが、大型の旅客機や貨物機の場合
    ハイリフトローダーを使った大型コンテナを扱う。この搭載が一番難しいと萩原さんは言う。

    「飛行機は機体の水平を保つために、旅客機も貨物機もどの荷物を
    どこに載せるかが綿密に決められています。僕らはそのプランを確認しながら搭載します。
    当然のことですが、コンテナをひとつ乗せたら飛行機の機体は沈みます。
    そこで飛行機のカーゴドアのフレームとローダーのクリアランス(ギャップ)を見て、
    少しずつローダーの高さを調節して、貨物を搭載していきます」

    使う機械も特殊だが、同様に飛行機も大変高額な乗り物だ。
    下手にローダーを機体にぶつけてしまって、修理不可能な傷をつけてしまっては、
    飛行機の遅延や大きな損害につながる。とても慎重を要する作業だ。

    夢を見ていたより、うんと大変。
    それでも萩原さんがこの仕事を続けているのは、やっぱり空に一番近い仕事だから。
    (事務所を出ると、ちょうど旅客ターミナルの真下にあたる部分。トーイングトラクターなどの特殊車両が停車している。)

    (事務所を出ると、ちょうど旅客ターミナルの真下にあたる部分。トーイングトラクターなどの特殊車両が停車している。)


    「最近は中国からの旅行者が多いようで、荷物に家電が多かったり、
    荷物の中に子どもの鞄がまじっていることもあります。
    あ、子どもが乗っているんだなって、身近に感じますね」

    そのやりがいの部分に関しては片岡社長も太鼓判を押す。
    「いまや交通機関としてなくてはならないのが飛行機です。
    海外のエアラインは我々のようなグランドハンドリングの会社がなくては、
    飛んできたくても飛んでこれません」

    逆を言えばこれから入ってくる人材次第で、より多く、海外からのエアラインおよび、
    観光客を受け入れることができる、というわけだ。

    「今後の目標としては、現在社員が800名程度ですが、
    この一年で社員数を1000人に規模にすること。さらには羽田空港にも拠点を構えて、
    札幌や沖縄にも業務を拡大していきたいですね」と抱負を語る。

    ちなみに、同社での昇格に関しては実力主義。新しく拠点が増える場合や、
    ポジションの募集の際にはまず社内公募制をとり、ふさわしい人材を募る。
    やる気があって、実力が認められれば、年齢や性別を問わず
    そのポストに就くチャンスが勝ち得られる。
    (「『ダイバーシティ』をキーワードに人種や性別に関係なく採用を考えている」という片岡社長の言葉どおり、国籍・性別・年齢制限なく比較的若い世代が多く活躍している。)

    (「『ダイバーシティ』をキーワードに人種や性別に関係なく採用を考えている」という片岡社長の言葉どおり、国籍・性別・年齢制限なく比較的若い世代が多く活躍している。)


    「女性の管理職も多く、旅客業務のスタッフは外国籍の方もいます。
    我々はインターナショナルな会社なので、国籍、男女問わず『ダイバーシティ』を
    キーワードに人種や性別に関係なく採用を考えています」

    ちなみに、航空業界は資格がなくては始まらない。各業務に必要な資格を追記しておこう。
    ランプ業務は第1種牽引免許と大型特殊免許。貨物業務はフォークリフト免許と牽引免許。
    ただし、普通免許さえ取得していれば、入社してから社内の資格取得支援を使って、
    上記の必要免許を取ることができる。

    また、旅客業務では英語力が必須。入社時にも英語の試験があるそうだ。
    特に旅客業務は外国籍のスタッフも在籍しているため、コミュニケーションを図る上でも、
    英語での会話が円滑であればあるほど、仕事が楽しくなりそうだ。

    地上にいながら海外とつながる仕事。体力に自信のある人、飛行機に憧れている人は、
    ぜひその門を叩いてほしい。空と世界にいちばん近い地上での仕事が待っている。


    ※本求人記事は、NPO法人スマイルスタイルが大阪府より委託を受け、
    「地域人づくり事業(雇用拡大プロセス)未就職卒業者等と
    優良中小企業早期マッチング事業(事業期間2015年3月〜2015年12月)」の一環で
    作成したものです。

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  • 企業名・団体名スイスポートジャパン株式会社
    募集期間募集終了
    募集業種① 空港ランプサービス
    *航空機の到着から次の目的地への出発に向けて航空機周辺にて作業をします。
    *牽引免許・大型特殊免許を活かせる業務です。(入社後必須)
    【具体的には】
    ・手荷物の仕分け、牽引車にて搬送、搭降戴業務
    ・航空機の誘導(マーシャリング)業務
    ・搭乗橋を航空機に装着する業務
    ・飲み水や汚水の処理業務
    ・プッシュバック(機体を滑走路まで押し出す)業務など

    ② 空港カーゴサービス
    *空港内の貨物地区にて国際貨物を取り扱う物流のプロフェッショナルです。
    *フォークリフト免許・牽引免許を活かせる業務です。(入社後必須)
    【具体的には】
    ・輸出・輸入貨物の受付チェック業務
    ・貨物の仕分け業務、搬入・搬出業務
    ・様々な貨物を組み付けたりコンテナ等に積む業務
    ・貨物の個数や状態をチェックし取り降ろす業務に行う

    ③ 空港パッセンジャーサービス
    *航空機到着から出発までの旅客に関する全てのサービスを担当します。
    *語学力を活かせる業務です。
    【具体的には】
    ・外資系航空会社のカウンターにて査証・書類の確認などのチェックイン業務
    ・到着先の空港での受け渡し方法のご説明業務
    ・搭乗・到着ゲートでのご案内やご誘導業務
    ・VIP・車椅子対応などのスペシャルサービス業務
    雇用形態契約社員(入社3年後正社員登用制度あり)
    応募資格① 空港ランプサービス ②空港カーゴサービス
    学歴、業界経験不問。要普通自動車運転免許 

    ③ 空港パッセンジャーサービス
    学歴、業界経験不問。要語学力(日本語・英語)
    勤務地関西国際空港
    勤務時間① 空港ランプサービス
    0:00〜24:00(シフト制)*1ヶ月単位の変形労働制
    ② 空港カーゴサービス
    0:00〜24:00(シフト制)*1ヶ月単位の変形労働制
    ③ 空港パッセンジャーサービス
    4:00〜25:00(シフト制)*1ヶ月単位の変形労働制
    給与① 空港ランプサービス
    150,000円〜(個別による)
    クリーニング手当(2,000円/月)、早朝手当(5:00〜8:00勤務対象)、ライセンス手当あり

    ② 空港カーゴサービス
    150,000円〜(個別による)
    クリーニング手当(2,000円/月)、早朝手当(5:00〜8:00勤務対象)、ライセンス手当あり

    ③ 空港パッセンジャーサービス
    160,000円〜
    クリーニング手当(2,000円/月)、早朝手当(5:00〜8:00勤務対象)

    ※契約社員の期間中、毎年3,000円〜5,000円の自動昇格制度あり。
    休日・休暇シフト制※月8日以上
    待遇健康保険、厚生年金、雇用保険、労災
    通勤手当(上限30,900円)
    住宅補助(20,000円※対象者のみ)
    独身寮(自己負担24,000円)
    年次有給休暇、深夜手当、賞与有り
    採用予定人数各職種10〜15名
    選考プロセス1)まずは履歴書・職務経歴書等の書類作成サポートや面接対策、キャリア相談等を実施致しますので、下部のエントリーフォームよりエントリーしてください。ハローライフよりご返答させていただきます。

    2)書類選考(*空港旅客サービスをご希望の場合は、英文の職務経歴書も同封してください。)

    3)面接/筆記試験

    4)内定
    WEBサイトhttp://www.swissport.co.jp
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