求人情報

クレフグループ

大切なのは人間性。冬を春に変える会社。

  • 2012/09/18 公開
  • 2017/10/11 更新
※ハローライフでの募集は終了してますが、
採用状況は各社に問合せください

大阪の谷町四丁目にある「クレフグループ」。
「株式会社クレフソリューション」と「株式会社クレフクリエイティズム」に分かれ、
ブランディング、プロモーション、マーケティングや
Webサイト制作、映像制作、DTPなど、様々なことを行っています。
一見、スキルが重要視されそうな事業内容。しかし、その見方を180度覆します。

誰よりもピュアでまっすぐな、クレフクリエイティズム代表の森田さん。
DJにバイオリンと多彩な趣味を持ち、チームに良い空気をつくるプロの本松さん。
100社落ちても経験ゼロでも、あきらめない気持ちを忘れなかった新人の山田さん。
今日は、その3人の方々にお話をお伺いしました。

Story1 バラバラになった会社を救った、新しい経営理念


森田さん
「僕ね、高校を一日で辞めちゃったんですよ。しかも仮病を使って。(笑)その頃から“人と違った生き方がしたい”って思っていて、毎日が波瀾万丈でした。」

森田さんは当時、建築関係での独立を目指し、建築現場でサッシ職人の仕事をしていたそうですが、ある日、友人を通してWebデザインと出会います。
そしてなんと、未経験のまま2000年にWebデザイン事務所を起業。
サッシ職人からWebデザインという急な方向転換。森田さんに何があったんだろう。

森田さん
「それが…本当に直感なんだよなぁ。友達が隣でやってるの見て、うわー面白そうだな~!というのと、これからはこの時代が来るに違いない!っていうのと。」
その後、ポータルサイトの運営をしていた犬丸さん(後にクレフソリューション代表取締役)
と出会って、2003年に設立したのが「株式会社クレフソリューション」。
そして2005年、「株式会社クレフクリエイティズム」を立ち上げました。
しかし、森田さんは「今考えれば、当時は自己満だったなと思う」と言います。

森田さん
「実は、…クレフには危機がありました。社員がどんどんやめていったりして。その頃は、カッコいいの作りたいとか、感動させたいとか、そんなんばっかりで、ただの自己満やったなって思います。でもある時、2人で尊敬している経営者の塾に行って、気付きました。犬丸と僕のベクトルがバラバラだったこと。この会社には“本当の理念”がなかったこと。塾で僕らが学んだのは、経営の仕方でもなんでもなく、“心のあり方”や“人間観”でしたね」

そして2人は話し合いを重ね、新しい理念ができました。
「良知を育む実践と共に 知恵を通じて知恵を高め 当世、次代の発展に寄与する」
その理念が、会社を変えたんだそうです。

森田さん
「僕が全てにおいて一番大切だと思うのは、人間誰しもが持っている“良心”です。悪人と言われる人達は、そういう心がないのではなく、無意識に忘れてしまって、ピュアじゃなくなってしまってるだけなんです。僕は事業を通して、みんなの人間性をどうして高め合っていけるかを大切にしています。その目的さえしっかりしていれば、手段はWebじゃなくてもなんでもいい。…それが最初の“良知を育む実践と共に”です。」

次の部分「知恵を通じて知恵を高め」は文字通り、人それぞれが持ってる役割や知恵などを育み合うということ。
「育む」のでなく「育み合う」が鍵ですね。

森田さん
「育むっていうのは、一方的に考えてやってもだめやと思います。相手と対話して、一緒に喜び感動し、時には悔し涙も流し…みたいな、いろんなアツいことがあって初めて、育み合えるもんだと思ってます。」

そして最後の「次代の発展に寄与する」。これは、今自分達がやってる事業が、10年、50年、100年…さらに言えば500年後の子ども達の笑顔に繋がっていることなのかどうかを常に問いかけていこう、という意味。

バラバラになりかけた会社を変えた、新しい理念。難しい言葉ではありますが、その奥には「みんなの人間性を何よりも大切にしたい。そしてみんなでその部分を育み合いたい」という、とてもピュアでシンプルで、ブレることのない想いがありました。
この理念ができてからは、社員と対話を重ねる数がすごく増えたんだそうです。
チームリーダーの本松さんは、なにかあったらすぐ、ランチや飲み会の席を通じたチームコンパをするんだとか!
ボーリング大会の開催など、常に対話できる環境づくりにも力を入れています。

Story2 帰ってきた同級生


ちなみに、本松さんも森田さんからのアツい「対話」を通じて、クレフに入ったんだそうです!

本松さん
「当時、趣味でDJ活動をしながら務めていた飲食店に、中学3年間…と、高校1日だけ(笑)、同級生だった森田が、偶然お客さんで来て。その再会をきっかけに、クレフのイベントもDJで何回か呼んでもらっていました。普段はクラブでばっかり回してたんですが、そこで、あったかそうな家族が、僕の回す音楽に合わせて楽しそうに踊ってるのを見て、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
そのあと、何回も森田に“うちにこーへんか?”って誘われましたが、仕事もうまくいってたので、断り続けていて…」

それでも森田さんはあきらめず、遊びに誘ったりご飯に行ったりして、アタックし続けました。
本松さん
「ある日ね…森田に、いきなり怒られたんですよ。(笑)『そんなん言ってたらなぁ!いつまでたっても一緒にできへんやんか!』とか言って。なんかね、その時ハートがキュンッとなりまして。(笑)もうその日のうちに当時の上司に辞める旨を伝えて引き継ぎ後、こっちに来ました。あの森田のマジな顔と雰囲気は、すごく心に残っていますね。」

森田さん
「だってね!絶対にクリエイティブな道のほうが持ってるものを活かせるし、イキイキした人生を送れるはずやって確信してたから!!当時の本松がやってた仕事が悪いわけではないんですけど、本松の詩とかブログとか、すっごい感性豊かで…!」

そう言い合うおふたりは、声のトーンがいつもよりちょっと無邪気になっていました。
昔からの知り合いだから、ちょっと照れくさくて真正面から向き合えなかった本松さん。
でも、森田さんからのアツい一言で「対話」のスイッチが入った。
本当にいいパートナー!今もおやすみの日に、2人で遊んだりするのかなー。

森田さん
「BBQはよくするよね、みんなで。会社以外の友人も来ますし、みんなごちゃまぜ。取引先も来るし、親戚も来るし、犬も来るし(笑)」

本松さん
「僕は今もDJ活動しています。あと…最近はバイオリン。3年前から始めました。」

えっ!すごい!!

本松さん
「いや…こないだ、クレフのパートナー様に参加いただいた、10周年イベントで弾いたけど……大失敗やったね(笑)」

Story3 「真っ白でもいい」


先ほど森田さんから、「本松を活かせるのはクリエイティブな仕事だと思った」というお話がありましたが、これは、クレフの大きな特徴に繋がります。クレフさんはどちらかというと、テクニカルな業種なのですが、森田さんは「経験がなくてもいい」と言います。

森田さん
「人間性を高めれば、勝手に知識やスキルはついてくると思っています。あと今回、募集職種を具体的に出していますが、それにとらわれなくてもいいです。僕なんてWebデザイナーとして起業したけど、今はやってないですからね(笑)人には向き不向きってあるし、ここではどうすればイキイキするかが大切。そのために必要なことや技術は教えます。だから、未経験でも大丈夫。実際に未経験で入った人もいますよ!この辺は本松に聞いたほうがいいね。」

本松さん
「そうですね、営業職なんて、ほぼほぼ未経験でしたね。知識あるに越したことはないんですが、変に知識があるとそれが原因で対立したり、自分の中での正解が決まってしまっていたり…なので、真っ白な人のほうが意外と向いてるかも。」
真っ白な人ほど面白かったりしますよね。分かります。

本松さん
「あっ、でも人間性が真っ白なのは困るよ(笑)どんなことをしたいか、どんなことができるかを一緒に対話して考えて、育み合う中で、人の恩を感じられるかどうかが大事だと思います。僕も最初、無知無学なことが多くて、周りの人にたくさん助けていただきました。お客さんに喜んでもらうのは嬉しいですが、でもそれと同じくらい、そこに至るまでの支えが嬉しい。その部分をちゃんと感じられる人が欲しいです。あ…あとね。僕、すごく嬉しかったお客さんからの言葉があるんですよ。納品後、“あなたと出会えてよかった”と言ってくれはったんです。これは嬉しかった!」

仕事の枠を超え、人としての喜びを伝えたお客さん。
きっと、本松さんの素敵な人間性が、お客さんに響いたからこその言葉ですね。

Story4 経験ゼロ。知ったのは「あきらめないこと」


先ほど「経験がなくてもいい」という、この業種にとっては異例な言葉がありましたが、実際に、全く経験がなかったという、一番新しいメンバーの山田さんにお話を伺いました。山田さんの就職活動時は、ちょうど就職氷河期で、落ちた数は100社を超えたと言います。

山田さん
「その後も就活続けましたが、同級生や専門学校を先に卒業してる後輩がバリバリ働いてる中、すごく焦りがありました。でも、その人らに負けたくない!って思いと、親のためにも…!っていうのがが原動力でしたね。あきらめずに続けて、希望職種の幅を広げて受けたりして、第2新卒でここに入社しました。
やめたいって思うときも、入って3ヶ月間くらいはあったんですよ(笑)でも、そのとき思い出したのはやっぱり、友達や自分の親が働いている姿でした。」

山田さんは現在、企画・営業の担当をしています。クレフのどんなところに惹かれて、応募されたのでしょうか。

山田さん
「代表の森田を見て思ったんですが、勢いがあるところですね。でも正直、会社や社会のことは入るまで全然わかりませんでした。入ってから、Webや印刷物の知識を学びました。ものすごく自分の視野も広がりました。上司の人達はいろんなことを教えてくれますし、怒ってもくれます。怒られるときは嫌やなって思いますけど(笑)。でも、愛されてるっていうのが感じられる。飲みに行ったら行ったで、プライベートな話しかしないですし(笑)。」

新しい人が入ってきたら、山田さんが一番近い先輩。
山田さんは好奇心旺盛な人に入ってきて欲しいんだそうです。

山田さん
「クレフは、なんでもできます。だから何事も挑戦!っていう人が向いてるんじゃないかな」
山田さん
「就活に関してアドバイスするならば、あきらめないで欲しいということ。落ちたとしても、すごくためになります。いろんな会社の人と喋ってるうちに自分の考えややりたいことがまとまってきたり、変わることもあります。大丈夫です。あきらめたくない!って思ってるときのあの空気って、絶対伝わると思うので。」

山田さんの「あきらめない」というスタンスを聞いていると、いつかブログで見た、森田さんの座右の銘を思い出しました。
「冬は必ず春となる」という言葉です。

森田さん
「これは僕の母が、自分の人生を通じて教えてくれた言葉なんです。季節は必ず訪れ、冬は寒ければ寒い程、春のあたたかみを感じられる。辛ければ辛いほど、幸せになれる権利はあるって言ってました。母は今も健在ですが、父は僕がハタチのときに他界しています。実は、父をめぐっていろんな辛いことが家庭内にあったんですが、今は、母も僕も幸せに暮らしています。…絶対に春は来る。これを信じて生きるか生きないかで、えらい変わると思うんですよ。」

Story5 社長は誰よりピュアであれ


クレフのCSRプロジェクトのひとつに「Just Smile!!」というのがあります。加盟店や加盟企業のサービスを受けたお客さんの笑顔の写真とメッセージがWebに掲載されると、1人あたり50円が様々な基金になるというもの。基金は、学校づくり・森づくり・被災地の復興支援などの活動資金になります。

このJust Smile!!プロジェクトでは、さまざまなイベントを開催しており、会場では、子どもたちの笑顔がプリントされた傘が満開に咲きます。
これらは、世界中のさまざまな被災地で撮影されたもの。
「これだけ元気になったよ、ありがとう!」という気持ちや、強く生き続ける人間の素晴らしさを、世界中にメッセージしていきます。
森田さん
「こういうことをしていく中で、僕自身が変わりましたね。ハタチそこそこの頃は、自分にコントロールが効かなかったけど、犬丸と出会って、みんなと一緒にいろんなことやって、僕自身がすごく変わった。だから、Just Smile!!のようなプロジェクトは、メンバーの人間性の成長として、心や魂を磨く事業として、これからもやっていきたいです。そして、売上目標だけでなく、社会や未来の良き発展を目標にすることで、もっとみんな笑顔になってイキイキとするはずだ、って思っています!」

本当に子どものように目を輝かせて話す森田さんを見て、「森田はね、ピュア…というか、まっすぐなんですよ」と本松さん。森田さんのピュアトークは続きます。

森田さん
「例えば、ジグソーパズルのピースっていろんなカタチあるけど、ピース同士をよく見れば、隣に何が来るのかだんだんわかっていく。僕は、このピースそれぞれがみんなだと思うし、出来上がる絵は“平和”だと信じています。とするならば、ピース同士をよく見るっていうのは、対話し、お互いを知り合うということ。心と心が働きあうということ。
これを、社内ではもちろん、会社を超えてもやっていきたいと思っています。役割なんかない人は、この世にいません。僕はクレフを、それぞれが持っている役割を活かすような場所にしていきます。」
森田さんとおしゃべりをしていると、心が洗われていくような気持ちになります。
ここは、忘れかけているピュアな気持ちを思い出させてくれる会社。
経験値や経歴ではなく、ハートで見てくれる会社。
やりたいことが変わっても、一緒に磨いてくれる会社。
どんなことができるかではなく、どんなことをすればイキイキするかを考えてくれる会社。
最後に、未来について聞いてみました。これから先のクレフ、どうなるのでしょうか?

本松さん
「今は、Web、印刷物、映像がメインですが、全く180度違うことをやっていったり、もっと社会に貢献できるようなものを創出していってるんだろうなと思います。」

森田さん
「例えば、うちのシステムエンジニアは本気で、今持っているWebの技術を活かした農業をやりたいって言ってます。過疎化してる島出身の子は、ITを通じたまちの活性化を考えていますね。みんな、自分が持っている技術を使って、全然違う分野に働きかけたい!ということを言い始めていますね。」

本松さん
「あとは、同じ志をもった素敵な仲間がいっぱい増えて、一緒に歩んでいるでしょうね。」

なるほど。この記事を読んでいる人が将来きっと、その中にいるということですね!^^(島田)

この会社の求人情報を、
だれかに教えてあげてね

募集要項

企業名・団体名
クレフグループ
募集業種
・WEBデザイナー
・ディレクター
・営業
雇用形態
正社員
勤務地
大阪本社 〒540-0026
大阪市中央区内本町1-2-15 谷四スクエア7F
勤務時間
平日 9:45~18:45、土曜 9:45~16:45
※土曜出勤 月1回あり(交替制)
給与
初任給 月給18万円~30万円
※経験・能力を考慮し決定します
休日・休暇
日・祝、年末年始、年次有給休暇、夏期休暇、
誕生日休暇等(弊社カレンダーによる)
待遇 (交通費・社会保険・手当・福利厚生・資格優遇など)
通勤手当、出張手当、超過勤務手当、扶養手当 等 賞与 年2回 (8月、12月)
昇給 年1回 (4月)
採用人数
未定
選考プロセス
1)このサイトからエントリー
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3)書類選考
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2)一次面接
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3)役員面接

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備考(求職者へのメッセージ等)
誰にだって“始まり”があります。慣れないうちはドキドキ緊張もするし何だか怖い。 みんなが最初感じてきたその不安を私たちも受け止めて、温かくサポートしていきます。

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